決めろ、初球ストライク プロ野球キャンプ 投手強化へ基礎徹底 日本ハム
- 2024年2月17日
今キャンプで日本ハム投手陣には、あるテーマが課されている。各打者との対戦で初球にストライクを取ること。オープン戦までは初球を真ん中へ投げて一発を浴びても、責められることはない。発案した建山投手コーチが目を光らせている。 初球は勝負の「分かれ道」と同コーチは説く。1球目でカウント優位に持ち込
今キャンプで日本ハム投手陣には、あるテーマが課されている。各打者との対戦で初球にストライクを取ること。オープン戦までは初球を真ん中へ投げて一発を浴びても、責められることはない。発案した建山投手コーチが目を光らせている。 初球は勝負の「分かれ道」と同コーチは説く。1球目でカウント優位に持ち込
パリ五輪の予選を兼ねた卓球の世界選手権団体戦は16日、韓国の釜山で開幕して1次リーグが行われ、女子で2組の日本はルクセンブルクを3―0で下した。5組の男子は対戦相手のナイジェリアが棄権して不戦勝。 女子で前回まで4大会連続銀メダルの日本は早田ひな(日本生命)がストレートで先勝。15歳の張本
バドミントンの第25回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は11日、苫小牧市総合体育館で男女5部門が行われた。男子1部は前田悠真・高橋拓也組(Be brave)が優勝。女子1部は花田麻由・伊藤恵里佳組(同)が制した。 苫小牧地区バドミントン協会が主催し、ヨネックスが協賛。男女1、2部は
「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」のアイスホッケー競技が14日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで行われた。13人の児童が参加し、元気いっぱいにパックを追い掛けて汗を流した。 アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグル北海道から佐々木一正、久慈修平、山下敬史の3選手、前身の
第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会は16日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで北海と苫小牧東が激突した。北海が5―1で勝利し、リーグ戦で競う大会15試合のうち前半の7試合を消化した。 ここまでの成績は北海道栄と北海が2勝、駒大苫小牧と苫小牧中央が1勝、苫小牧工業が1勝3敗
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグの春季キャンプは16日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、ドジャースの大谷はフリー打撃で26スイング中13本の柵越えを披露した。同僚の山本は遠投などで体を動かした。 パドレスで行われた実戦形式の打撃練習には日本選手が登板し、ダルビッシュが3
第31回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は11、12両日、青森県八戸市を舞台に開かれた。決勝は苫小牧選抜が4―1で青森県選抜Aを下し優勝。昨年の第30回大会の決勝で敗れた宿敵に、リベンジを果たした。 東日本を中心に各地区から選抜8チームが出場し、トーナメント戦で白熱した戦いを
苫小牧市の女子サッカーチーム、苫小牧北光U―12が17、18両日、滋賀県野洲市で開かれる全国大会「びわ湖カップなでしこサッカー大会」に出場する。道内大会で準優勝し、チーム発足から3年目にして初の全国挑戦。前田七夏主将(豊川小6年)は「仲が良いので、チームワークを生かして楽しくプレーし、頂点を目指し
VICTAS杯争奪第35回苫小牧オープン卓球選手権大会は10日、苫小牧市総合体育館で男女6部門のトーナメントが行われ、頂点を懸けて熱戦を展開した。 苫小牧卓球連盟主催の大会は卓球用品大手のVICTASが共催した。東胆振をはじめ札幌や函館など道内各地から232ペア、520個人が年代別の男女各部門
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会の決勝トーナメントが15日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで始まった。この日はBグループ2位のナラサキスタックスとAグループ3位のトヨタ自動車北海道が激突。ナラサキスタックスが4―2で逆転勝利し、準決勝に駒を進めた。 ▽決勝トー
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)に所属する木山耀太(ウトナイ小6年)、塚本大剛(拓進小6年)と雅龍拳誠會舘苫小牧支部(佐々木雅美代表)の森田蒼二郎(ウトナイ中1年)がこのほど、全日本ジュニアチャンピオンシップ大会で躍動し、優勝などの好成績を残した。 木山は小学6年男子重量
第12回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第58回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が12日、閉幕した。大会は東胆振中部(開成・啓北・苫小牧東・和光)が3戦全勝で優勝した。 大会は5日開幕。順位は、2位が2勝1敗で東胆振東部(ウトナイ・青翔・沼ノ端・鵡川)、3位が1勝2敗
苫小牧地区U12冬季ミニバスケットボール大会は10、11両日、白老町総合体育館などで男女の決勝が行われた。男子は沼ノ端が61―23でHOOPを下し優勝。女子は拓凌Bが77―23で沼ノ端Bを破り頂点に立った。 大会は1月に開幕。男子15、女子13チームが出場し、男子A~D、女子E~Hの各ブロック
◇第57回南北海道高校新人大会(9日、12日、ネピアアイスアリーナなど)12 北海道栄7―2苫小牧工業 ▽得点者【北】チャ(加藤)チャ、松本(中尾)チャ(加藤)菊池(駒木根)中尾(キム、駒木根)チャ【苫】外川(島貫、小野)小野(阿部、今尾)▽GK【北】常川、佐々木【苫】松垣9 苫小牧工
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグの春季キャンプは14日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、ドジャースの大谷は2度目の屋外でのフリー打撃で29スイング中10本の柵越えを放った。この日は野手組の初日で、ユニホームで練習する姿を初めて披露した。同僚の山本は3度目のブルペン入りで、変化球
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子の札幌大会は17、18日に札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われる。注目は51歳の葛西紀明(土屋ホーム)。予選を通過すれば4季ぶりのW杯出場となり、自身の持つW杯歴代最多出場数を570に更新する。 1月に札幌で行われたW杯下部大会のコンチネ
【パトゥムタニ(タイ)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で東地区決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、初の8強入りを目指す横浜Mは敵地でバンコク・ユナイテッド(タイ)と2―2で引き分けた。第2戦は21日に行われる。 横浜Mは前半にCKからエウベルが先制点
3月6、7日に京セラドーム大阪で欧州代表と強化試合を行う野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人が14日発表され、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した村上宗隆(ヤクルト)、源田壮亮(西武)両内野手、近藤健介外野手(ソフトバンク)、宮城大弥投手(オリックス)らが選ばれた
バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権は14日、千葉・船橋市総合体育館などで準決勝が行われ、連覇を狙う千葉Jと、琉球が決勝に進み、前回大会と同じ顔合わせとなった。 千葉Jは宇都宮に29―45とリードを許して前半を折り返したが、最終クオーターに逆転して78―72で下した。富樫は両チーム最多
第46回苫小牧民報杯スピードスケート競技会と第49回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は10、11の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われた。中学2年男子では、栗村康生(青翔)が総合で頂点に立った。大会は小学生が1、2年生は250メートル、500メートルを1回ずつ、3年生以上は500メート
1月27日から2月3日まで、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどを会場に開催された第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会。前身の国民体育大会(国体)から「国スポ」へ名称が変更し初の大会で、本道では5年ぶり。苫小牧として2006年以来となった同大会には、道内外か
苫小牧市内の少年野球チーム、日新スポーツ少年団の卒団式が10日、苫小牧市民会館で行われた。団員や関係者、保護者たちが今年度の活動を振り返るとともに卒団生の門出を祝福した。 式では、名前を呼ばれた卒団生4人が音楽とともに入場。在団生から祝いの言葉があり、1年間の試合を振り返る動画を見た後、色
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は13日までに予選リーグの全日程を終了した。リーグAは苫小牧埠頭、同Bはニシムラ塗装がそれぞれ首位通過を果たした。 大会には6チームが出場。A(苫小牧埠頭、食道園キングス、トヨタ自動車北海道)、B(ニシムラ塗装、ナラサキスタックス
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は10日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝、3位決定戦が行われた。決勝は、苫小牧Westアイスキング(予選リーグ1位)が4―1でレッドスターズ(同2位)を下し栄冠をつかんだ。3決はバーニングバレット(同3位)が5―1でBLUEサンダーズ(同
プロバスケットボール男子Bリーグ1部のレバンガ北海道(折茂武彦社長)と大樹生命保険苫小牧支社(井部栄二郎支社長)は10日、苫小牧若草小を拠点に活動しているミニバスケットボールチーム「バンプスミニバスケットボールクラブ」にバスケットボールを寄贈した。 同チームが子どもたちに運動の楽しさを知っ
女子アイスホッケーの明治安田生命杯争奪第22回レディースカップが10~12日、帯広の森アイスアリーナなどで開かれた。決勝は苫小牧のトヨタシグナスと道路建設ペリグリンが激突し、トヨタシグナスが2―1で栄冠を勝ち取った。 大会には道内から8チームが出場。トーナメント戦を展開し頂点を競った。 ▽
糸井の森パークゴルフで10日、バレンタインペアマッチ大会が開かれた。37組74人が出場。スコア140でまとめた宍戸豊・宍戸栄ペアが優勝した。 ▽順位 (2)竹生史・竹生久142(3)関村・福田142(4)熊谷・大日向142(5)三條鉄・三條え142=同スコアは規定
◇第19回オールドタイマーリーグ(9~11日、新ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ5―3とまチョップシルバースターズ クレイジーホーネッツ12―2オールド・タイム・ベアーズ サザンオールドスターズ11―1ノーザンウルブス
◇第63回大成・リトルバドミントン交歓会(12日、苫小牧大成小学校体育館) 【シングルス】 ▽6年生 (1)稲部浬(リトル)(2)加藤(同)(3)中村、八田(以上リトル) ▽5・6年生 (1)藤澤良伍(リトル)(2)荒川(大成)(3)中島、土屋(以上大成) ▽4年生以下 (1)中村
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノースディビジョンの最終戦が11日、室蘭市の新和産業アイスアリーナで行われた。優勝を争う苫小牧のダイナックスと日本製鉄室蘭が激突。ダイナックスは延長の末5―6で敗れ、惜しくも準優勝となった。 昨年9月に開幕した同大会は、道内の社会人5チームがホーム&アウ