早来アクティブが優勝 もんべつとねっこカップ・6人制バレーボール
- 2024年2月23日
第2回もんべつとねっこカップ小学生バレーボール大会がこのほど、日高町門別スポーツセンターで開かれ、2部門のトーナメントが行われた。東胆振勢では、学年制限のない6人制の部で早来アクティブが優勝した。 大会は日高町バレーボール協会が主催した。東胆振、日高から6人制に12チーム、4年生以下の部に
第2回もんべつとねっこカップ小学生バレーボール大会がこのほど、日高町門別スポーツセンターで開かれ、2部門のトーナメントが行われた。東胆振勢では、学年制限のない6人制の部で早来アクティブが優勝した。 大会は日高町バレーボール協会が主催した。東胆振、日高から6人制に12チーム、4年生以下の部に
苫小牧市のNPO法人日本空手道振興会強健流空手道はこのほど、第58回とまこまいスケートまつりの会場で2024年能登半島地震の募金活動を行った。市民らが寄せた8万9127円を14日付で日本赤十字社に義援金として寄付した。 まつり当日(11日)に道場の山田五郎理事長兼代表と少年部に所属する門下
【ピオリア(米アリゾナ州)時事】米大リーグは22日、アリゾナ州ピオリアでのパドレス―ドジャースでオープン戦が始まった。プロ野球楽天からパドレスに移籍した松井は三回に5番手で登板し、1回を3者連続三振の無失点と上々のデビューを飾った。 ドジャースの山本は2度目となる実戦形式の打撃練習に登板。
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は22日、ホームアンドアウェー方式で争うパリ五輪アジア最終予選の北朝鮮との第1戦(24日)に向けて、サウジアラビアのジッダで調整した。練習の大部分を非公開とし、戦術を確認した。 北朝鮮のホーム戦となる第1戦は当初、平壌
第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会が22日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェなどで行われ、ジャンプ(HS102メートル、K点95メートル)成年男子Bで、五輪メダリストで51歳の葛西紀明(北海道・土屋ホーム)が101・5メートル、97メートルを飛び、合計237・7点で優勝を遂げた。成年
卓球の世界選手権団体戦第7日は22日、韓国の釜山で男女の準々決勝が行われ、日本の女子はルーマニアを3―0で下して4強入りし、5大会連続のメダル獲得が確定した。男子は10連覇中の中国に0―3で完敗。 女子は伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)で臨んで快勝。23
苫小牧市内のアイスホッケーチーム、苫小牧ジェッツがこのほど、旭川市内で開かれた第17回旭川中央ライオンズクラブ杯全道小学生アイスホッケー大会に出場し、2連覇を達成した。 競技は1月27~28日、旭川大雪アリーナで行われた。地元から苫小牧ジェッツと安平ギャロップ、ほかに札幌市や北見市など合わ
サッカー元日本代表の巻誠一郎さんが15日、苫小牧地区サッカー協会事務所を訪れた。サッカーJリーグ下部組織や海外などから小学年代のチームが一堂に集結する「FDカップU12北海道国際フットボールドリームカップ2024」(8月)の市内開催に向けた協議を行った。 道内の子どもたちに本州や海外のチー
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、富田明久会長)は17日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、苫小牧スピードスケート連合少年団に5万円の活動支援金を寄付した。 同LCは、青少年育成事業の一環として約30年ほど前から毎年実施している。贈呈式では、富田会長が「クラブチームがないと、スピ
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが23日、帯広市を舞台に開幕する。2次リーグAプール首位の道路建設ペリグリンは王座奪還へ、同Bプール首位のトヨタシグナスは初優勝を懸けてそれぞれ大一番に挑む。 ファイナルは25日までの競技3日間。全国からA、B、C
糸井の森パークゴルフで17日、日ハム・モーニングサーブ杯が開かれた。男女72人が出場し、36ホールのハンデ戦を展開。男子はネット88の高安昭仁が優勝。グロス93の目黒直司がベストグロスを獲得した。女子はネット90、グロス91の宍戸栄が優勝とベスグロの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)竹生史90
◇第57回南北海道高校新人大会(17~19日、ネピアアイスアリーナなど) 19日 北海道栄4―1北 海 ▽得点者【栄】村山(中出)チャ(小林)チャ、佐藤(キム)【北】勝岡(和田)▽GK【栄】チェ、佐々木【北】高野 駒大苫小牧7―0苫小牧中央 ▽得点者【駒】高嶋(山口、柳田)
第56回苫小牧スピードスケート選手権大会が17、18両日、苫小牧市のハイランドスポーツセンターで開かれた。苫小牧勢では小学6年男子で平井恒輝(苫小牧連合)が総合優勝するなど躍動した。 大会は小学1~3年は500メートルを2回、4~6年女子は500メートル、1000メートルを1回ずつ、小学4
第18回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは17、18両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。Bチーム(5年生以下)トーナメントの決勝は、バーニングバレットが7―0でレッドスターズを下して優勝した。 大会は苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。市教育委員会、市スポーツ協会共催。苫小牧
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝トーナメントの準決勝1試合が行われた。予選グループB1位のニシムラ塗装が14―3で同A2位の食道園キングスに大勝し、決勝に駒を進めた。18日の準決勝1試合はB2位のナラサキスタッ
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictは20日、女子アイスホッケーの試合をAIカメラを用いてリモートでインターネット中継すると発表した。固定カメラも同時に使用する。 23日からのリーグ戦ファイナルを無料配信し、3月7日開幕の全日本選手権は有料で配信する。北海道の5会場にカメラを常設
糸井の森パークゴルフで15日、PGドリームカップ第2戦が開かれた。男女58人が出場し36ホールのストロークプレーを展開。男子は96の沢里栄造が優勝。女子は97の中澤志津子が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)長勢97(3)谷口97(4)坂井98(5)中村98▽女子 (2)福田98(3)竹生10
◇NBF月例会(20日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)高谷翼1234(2)山口1223(3)石田1212(4)豊巻1207(5)毛利1199▽ハイゲーム 山口伸幸246
日本ハムのブルペンが熱気を帯びている。特に先発投手陣。エース格だった上沢が米移籍で抜けたが、山崎らの補強に加えて若手も台頭。限られた開幕ローテーションの枠を目指し、多くの投手が火花を散らしている。 開幕戦は伊藤、本拠地開幕戦は山崎の先発が内定しており、加藤貴、3年ぶりに復帰したバーヘイゲン
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は20日、神奈川・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで東地区決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、川崎は山東(中国)に2―4で敗れて2017年以来の8強入りを逃した。試合終了間際に4点目を奪われ、2戦合計スコアで5―6とされた。
サッカー女子のパリ五輪アジア最終予選で、日本(なでしこジャパン)が北朝鮮と戦う24日の第1戦が、サウジアラビアのジッダで行われる方向であることが20日、分かった。 この日、日本協会の佐々木則夫女子委員長が「AFC(アジア連盟)から、ジッダで開催する方向で積極的に準備しているという情報が入り
苫小牧出身で小学3年から高校卒業までアブロス日新温水プールに所属していた阿部尋斗(24)=NLS(東京)所属=がこのほど、タイのプーケットで開催されたアジア選手権大会の日本代表として出場し、4×200メートルサーフィスリレー3位の功績に大きく貢献した。個人200メートルサーフィスでも4
第44回全国中学校スケート大会(3~6日、長野市)のフィギュア競技、スピードスケート競技、アイスホッケー大会(1月25~28日、東京)に出場した苫小牧市中学校体育連盟の選手12人と関係者が16日、市役所を訪れ、大会の結果を報告した。木村淳副市長は「全国大会の経験を生かし、スケートのまち苫小牧を盛り
第71回道新杯争奪全道アイスホッケー大会が16~18日、室蘭市の新和産業アイスアリーナで行われ、日本製鉄室蘭が大会6連覇を達成した。苫小牧から出場したダイナックスは準決勝でゲーム・ウイニング・ショット(GWS)の末、日本製鉄室蘭に敗れ3位、苫小牧市役所は4位だった。 18日 ▽決勝戦
◇鳥しげ杯2月大会(18日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)西川道義844(2)杉村820(3)樋口802(4)丹内802(5)福原777▽ハイゲーム 杉村266
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は17、18両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに2連勝、東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスは1勝1敗だった。 リーグ終盤に差し掛かり、レッドイーグルス北海道は勝ち点53の現在2位。残り8試合のうち、勝ち点2差
苫小牧地区中学生バドミントン交流大会が12日、苫小牧市総合体育館で行われた。男女別の2部制シングルス、ダブルスの計8種目を実施し、日頃の成果を競い合った。 大会には胆振・日高から307人が参加。苫小牧勢では男子1部シングルスで稲部湊(緑陵中)が優勝。同部ダブルスでは、江口斗琉・川口詩恩組(
◇第19回オールドタイマーリーグ(16、17日、ときわスケートセンター) 17日 クレイジーホネッツ15―3グランパスターズ 16日 苫小牧イーグル9―5苫小牧メイプルリーフス
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第19戦(HS137メートル、K点123メートル)の予選が行われ、51歳の葛西紀明(土屋ホーム)が106メートルを飛んで45位となり、4季ぶりの本戦進出を決めた。17日の本戦で自身が持つW杯最多出場記録
【カルガリー(カナダ)時事】スピードスケートの世界距離別選手権第2日は16日、カナダのカルガリーで行われ、男子500メートルは森重航(オカモトグループ)が34秒26で4位に入ったのが日本勢最高だった。村上右磨(高堂建設)は9位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は21位。 女子団体追い抜きの日本