大学IH交流戦 東海大念願の初優勝、札大は2大会連続準V
- 2019年9月9日
4日に始まった第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会セカンドステージは8日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝戦を行った。東海大が4―1で札幌大を制し、初優勝を飾った。札大は北海道勢唯一の参加で、2大会連続の準優勝にとどまった。 全国の11大学によるトーナメントで争われた同ステー
4日に始まった第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会セカンドステージは8日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝戦を行った。東海大が4―1で札幌大を制し、初優勝を飾った。札大は北海道勢唯一の参加で、2大会連続の準優勝にとどまった。 全国の11大学によるトーナメントで争われた同ステー
第34回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第61回日胆中学校アイスホッケー大会は8日まで、苫小牧市内で予選リーグ4試合を行った。和光が2連勝発進。8月のサマーリーグを制した啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)は1勝1敗の勝ち点3で2位につけた。 大会は7日に開幕した。和光、明野・ウトナイ
苫小牧市出身の安藤優作(16)が、アイスホッケーの世界最高峰と言われる北米アイスホッケーリーグ(NHL)の登竜門、ジュニアチームヤングスタウン・ファントムズに入団した。安藤は「レベルの高い選手がたくさんいる中でも、結果を残しNHLで活躍したい」と意気込みを見せている。 安藤は苫小牧明倫中に在
苫小牧の50歳以上のチームが参加するアイスホッケーの2019年度オールドタイマーリーグ1次リーグが6日、市内の新ときわスケートセンターで始まった。 市内の8チームが参加。毎週末に試合を行う形で、28日までリーグ戦を展開する。会場は同センターのほかダイナックス沼ノ端アイスアリーナやときわスケー
NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会が、7日開幕の中学生の部を皮切りにスタートする。共にテレビ放映が予定されている29日の決勝戦(苫小牧市白鳥王子アイスアリーナ)に向け、熱戦を展開していく。 中学は7~11日の競技4日間で予選リーグを展開。和光、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開
東北学院に8―5で勝利したものの、試合終了後の選手や関係者の表情に笑顔はなかった。大畠靖史コーチは「ディフェンスが全然駄目。こんな試合をしていてはいけない」と厳しい口調で語った。 札大は試合開始1分で先制。その後2点を追加して幸先よく滑りだしたかに見えた。 しかし相手の反則で数的に有利
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージは5日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナなどで2回戦4試合を行った。道内唯一の出場となった札幌大は、東北学院大と対戦し8―5で競り勝ち準決勝進出を決めた。2大会連続の決勝進出と悲願の初優勝を目指す。 11大学がトーナメント戦でタイ
苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナは、1階ロビーで苫小牧ケーブルテレビの人気番組「とまこまいチャンネル」を放映している。 施設を指定管理する苫小牧市体育協会の白鳥王子アイスアリーナ自主事業。「とまこまいチャンネル」は地域に密着したさまざまな自主制作番組を放送しており、王子イーグルスのホー
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージが4日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで始まった。8日までの日程で道内から唯一参加の札幌大を含む全国11大学がトーナメント戦でしのぎを削る。 北海道アイスホッケー連盟主催。苫小牧市と市体育協会が共催した。 初
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスの選手たちは3日、苫小牧市内の美園小学校を訪れ、1年生のレクリエーション行事に参加した。アイスホッケー競技の体験などを通じて児童と楽しいひとときを過ごした。 児童、保護者との親睦を深めることを目的に毎年行っている。今回は王子イーグルスからGK小野田
2日は、釧路市内の日本製紙アイスアリーナでレギュラーリーグ1試合が行われた。日光アイスバックスがひがし北海道クレインズに競り勝った。 ▽釧路(日光2勝1敗)
アイスホッケーアジアリーグが開幕し、王子イーグルスとNHK関係者が2日、9月中旬に苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで開かれる、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズ戦(14、15日)のイベントPRで苫小牧民報社を訪れた。関係者は「多くの方に来場していただき、スタンドを赤いユニホームで埋め尽くして
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会は1日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナでファーストステージの決勝と3位決定戦が行われた。決勝は中央大が3―1で法政大を下し、4年ぶり4回目の栄冠を勝ち取った。3位決定戦では東洋大が5―3で早稲田大を下した。 8月28日に開幕したファーストステー