プレーオフ進出へラストスパート ~イーグルス 勝利のカギ握る2選手~㊤ FW・小林斗威、終盤戦「責務を果たす」 アジアリーグ
- 2025年3月5日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでHLアニャン戦を迎える。ナショナルブレークを経て、約1カ月ぶりのレギュラーリーグ戦。チームは現在6試合を残し、3位とプレーオフ(PO)出場圏外に位置している。昨季までの2シーズン、POで苦汁を飲まされた
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでHLアニャン戦を迎える。ナショナルブレークを経て、約1カ月ぶりのレギュラーリーグ戦。チームは現在6試合を残し、3位とプレーオフ(PO)出場圏外に位置している。昨季までの2シーズン、POで苦汁を飲まされた
第59回全日本アイスホッケー選手権大会(B)最終日は2日、青森県八戸市で決勝戦が行われた。準決勝で苫小牧勢同士の戦いを制したダイナックスは日本製鉄室蘭に7―3で勝ち、大会連覇を成し遂げた。苫小牧市役所は釧路厚生社との3位決定戦に臨んだが、1―5で敗れ4位に終わった。2日▽決勝ダイナックス7ー3
第52回日ア連会長杯兼道ア連会長杯争奪道南地区新人アイスホッケー大会兼第54回苫小牧市教育委員会杯苫小牧市内小学校新人戦大会最終日は2日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、レッドスターズが12―0でBURNING BULLETを下し優勝した。レッドスターズは第1ピリオドに佐藤のシュートで先制点を
レッドスターズは強敵相手に開始5分の先制点を皮切りに一挙12点の猛攻を繰り広げた。水橋徹監督は「選手が伸び伸びやってくれて、狙えるところを狙えていたのが良かった」と試合を振り返った。 決勝の相手、BURNING BULLETは1月の道新杯で優勝し、今大会も1回戦、準決勝を計18点の大量得点で勝
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、1、2両日、栃木県日光市で2試合が行われた。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツと対戦し1勝1敗。勝ち点を43(残り4戦)とし、順位はプレーオフ出場圏内の2位に浮上した。両日は試合がなく3位へ順位が入れ替わったレッドイーグルス北海道の勝ち点は40(同6戦)
第59回全日本アイスホッケー選手権大会(B)は2月28日、青森県八戸市で2回戦4試合が行われた。苫小牧のダイナックスはHachinohe Club(東北)に18―0と快勝。苫小牧市役所は滋賀ブルーライズ(近畿)に5―4で勝利し、ともにベスト4へ進出した。両チームは1日の準決勝で激突する。このほか、
◇第20回オールドタイマーリーグ(2月28日、新ときわスケートセンター)クレイジーホーネッツ3(0-02-21-1)3苫小牧メイプルリーフス
第52回道南地区新人アイスホッケー大会兼第54回苫小牧市教育委員会杯苫小牧市内小学校新人戦大会が3月1日、新ときわスケートセンターで開幕する。市内と札幌から6チームが出場。2日間にわたってトーナメント戦が繰り広げ、栄冠を競う。 日本アイスホッケー連盟、北海道アイスホッケー連盟、苫小牧市教育委員会が
第59回全日本アイスホッケー選手権大会(B)は27日、青森県八戸市で1回戦8試合が行われた。苫小牧のダイナックスは伊藤忠商事(東京)に19―1と大勝。苫小牧市役所も青い森信用金庫(東北)に5―2で勝利し、それぞれ2回戦へ駒を進めた。28日、ダイナックスはHachinohe Club(東北)、市役所
◇第3回苫小牧民報社杯争奪アイスホッケー大会(27日、新ときわスケートセンター)【Aグループ】▽準決勝TAIHO5ー1北海道石油共同備蓄◇第13回苫小牧ビアリーグ(27日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど)【プレーオフトーナメント】▽グループA準決勝 Bar MASA―KY8―5
アイスホッケーの第59回全日本選手権大会(B)が27日、青森県八戸市で開幕する。全国から集う16チームが社会人クラブの頂点を争う。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が出場する。前回に続き連覇を狙うダイナックス。今季は、リーグ戦のJアイスノースで宿敵の日本製鉄室蘭を相手に、3回戦でいずれも1点差
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は25日、苫小牧市ときわスケートセンターで行われた錦岡小のスケート授業に参加した。FW安藤優作、入倉大雅、ボビー・マッキンタイアの3人がスケートの楽しさを伝えた。授業では同校3年生の110人が、ターン、ストップ、片足滑りなどを実践。上達に向けて転ん
◇第3回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(25日、新ときわスケートセンター)【Bグループ】▽リーグ戦テンポイント6ー5苫小牧埠頭◇第20回オールドタイマーリーグ(23日まで、新ときわスケートセンターなど)苫小牧イーグル8ー5サザンオールドスターズノーザンウルブス8ー2オールド・
日本アイスホッケー連盟の男子U16セレクトキャンプが21~24日、苫小牧市で行われた。今年度は全国10カ所の地域別にあった同年代のブロックキャンプに参加した486人の中から選び抜かれた23人が参加。将来的な代表候補生たちは総仕上げとなった合宿で氷上練習や補強トレーニングをこなして座学で学び、心身を鍛
第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル(日本アイスホッケー連盟主催)最終日は24日、決勝と順位決定戦の計4試合が帯広の森アイスアリーナなどで行われ、苫小牧勢同士の対戦となった3位決定戦はトヨタシグナスが道路建設ペリグリンを延長戦の末、3―2で破った。決勝はDaishinがSEIBUプリン
第3回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧民報社、苫小牧アイスホッケー連盟主催)が21日、新ときわスケートセンターで開幕した。Aグループの1回戦で北海道石油共同備蓄が5―3でSTK興業SAKURAを下した。23日に行われる予定だったAグループ1回戦の試合はキングモグラの選手数が規定に達
ダイナックスのゴールへ攻め寄るレッドイーグルス北海道 3月のアイスホッケーアジアリーグシーズン終盤戦に向け、レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで社会人チームダイナックスとトレーニングマッチを行い、8―0で勝利した。イーグルスは第1ピリオドからDF青山が先制点を打ち込
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、22、23両日、八戸市などで4試合が行われた。東北フリーブレイズは栃木日光アイスバックス、HLアニャンは横浜グリッツとそれぞれ対戦し、いずれも1勝1敗だった。試合のなかったレッドイーグルス北海道は22日、社会人チーム、ダイナックスとトレーニングマッチを行っ
第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ナラサキスタックスがペナルティーショット戦(PSS)を制し、3―2で栄冠に輝いた。ナラサキスタックスが接戦を制した。第1ピリオド58秒に荒谷が先制弾。その後はニシムラ塗装と1点
決勝は昨年12月の道新杯と同じカードとなり、ナラサキスタックスが雪辱を果たした。 1点を奪い合う緊迫した試合の中でナラサキスタックスはペナルティーが相次ぎ苦しい場面が続いた。試合後に主将のFW川口は「かなり守っている時間が長かった」とほっとした表情で語った。 「ニシムラさんは強い。ここまで
第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル(日本アイスホッケー連盟主催)第2日は23日、帯広の森アイスアリーナで決勝トーナメントの準決勝2試合、順位決定戦4試合が行われ、道路建設ペリグリンが1―3で西武プリンセスラビッツに惜敗し、トヨタシグナスはDaishinに4―6で敗れ、苫小牧勢は共に準決
◇第20回オールドタイマーリーグ(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)苫小牧イーグル9(4-23-42-0)6苫小牧メイプルリーフス ◇NBA20日 セルティックス124―10476ers、ペーサーズ127―113グリズリーズ、ニックス113―111ブルズ、キャバリア
第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル(日本アイスホッケー連盟主催)が22日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。五輪や国際大会などの世界レベルを見据えて選手の発掘、育成とリーグを通じた各地域の競技レベル向上を目指し、12チームが熱戦を繰り広げる。 2012年に創設された通称「スマイル
苫小牧市で9日まで行われた女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組。日本が3連勝で切符獲得の舞台としたネピアアイスアリーナでは開幕前の競技の3日間、指定管理者の苫小牧市スポーツ協会職員が国際大会仕様となったリンクの調整作業に奮闘し、チームワークで大舞台を支えた。スポーツ協会の武
ゴール前で激しい攻防を繰り広げる北海と苫小牧中央 第58回南北海道高校新人アイスホッケー大会は17日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで最終戦が行われ、北海が6―3で苫小牧中央に勝利した。大会は全日程が終了。駒大苫小牧が5戦全勝で9連覇を達成した。2位は3勝2敗で北海、3位は2勝2敗1分の苫小牧工業、
苫小牧市スポーツ協会は3月7日にネピアアイスアリーナで開講する「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。開講は3月7~9日の各午後7時から1時間。アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」元メンバーの大澤ちほさん、米山知奈さん、藤本もえこさんらを講師に迎え、スケーティン
◇第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会(18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)▽決勝トーナメント準決勝ナラサキスタックス6ー3食道園キングス
第72回道新杯争奪全道アイスホッケー大会は、16日まで釧路市で行われた。苫小牧から出場したダイナックスは、準決勝で釧路厚生社をPSSの末4―3で破り、決勝では日本製鉄を6―2で下して優勝。27日に青森県八戸市で開幕する全日本選手権(B)の連覇に向け弾みをつけた。決勝でダイナックスは、数的不利なキル
小学アイスホッケーの第19回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは16日、苫小牧市ネピアアイスアリーナでBチーム(5年生以下)の決勝が行われ、苫小牧Westアイスキングが4―0でレッドスターズを下して優勝した。 苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。 交流と競技の普及を目的としたイベント。3
◇第20回オールドタイマーリーグ(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)クレイジーホーネッツ7-1グランパスターズ