プレーオフ第3戦 イーグルス1勝2敗に アニャンに1-5で敗れる アジアリーグ
- 2025年4月4日
HLアニャンのシュートを防ぐGK成澤=3日、安養市(提供) アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第3戦が3日、韓国の安養市で行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1―5で敗れた。戦績は1勝2敗となり、アジアチャンピオンへ先に王手をかけられた形で、もう負けられない戦いが続く。第4戦は5日、同
HLアニャンのシュートを防ぐGK成澤=3日、安養市(提供) アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第3戦が3日、韓国の安養市で行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1―5で敗れた。戦績は1勝2敗となり、アジアチャンピオンへ先に王手をかけられた形で、もう負けられない戦いが続く。第4戦は5日、同
苫小牧市内の小学生アイスホッケー同好会チームは2025~26年シーズンへ移行すると前年より1団体少ない3チーム編成になる見通しだ。これまで活動していたチームのうちブルーサンダースが同好会員不足で活動を休止するため、苫小牧市同好会連合会所属団体はレッドスターズ、苫小牧Westアイスキング、BURNIN
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1日、本拠地の苫小牧市のネピアアイスアリーナでの今季最後の全体練習を行い、HLアニャンとのプレーオフ第3戦に向けて調整した。この日はウオーミングアップを済ませた後、ブレークアウトからの攻撃の形や反則によってプレー人数に差が出るスペシャルプレー、5
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は3月30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。今シーズン同級の事前2大会に続き、3度同じ顔合わせとなった頂上決戦。過去2度はペナルティーショット戦(PSS)にもつれる大接戦を演
反撃ののろしとなる1点目を挙げたFWマッキンタイア=30日、ネピアアイスアリーナ アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、29、30両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでレッドイーグルス北海道対HLアニャンのプレーオフの第1、2戦が行われ、いずれも延長戦にもつれ込む激戦を展開。レッドイーグルス北
初戦に続き、延長戦にもつれ込んだ第2戦。レッドイーグルス北海道は、延長開始1分半に、DFハリデーがスピードに乗ったFWマッキンタイアへパスをつなぎ、右サイドからドライブしてシュート。走り込んでいたFW髙木が、相手GKのはじいたパックをゴールへ押し込み決勝ゴールを決めた。「ボビーがいいドライブに行
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)最終日は30日、長野県の軽井沢風越公園アイスアリーナで決勝が行われ、苫小牧選抜が6―5で帯広選抜を破って2大会ぶりの栄冠に輝いた。苫小牧は第1ピリオドは帯広に大きく先行を許したが、第2ピリオドから反撃。山田一、岩田、鈴木の3連続ゴールで同
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。ニシムラ塗装は第1ピリオドに多田が2得点。その後も着実に加点し7得点でナラサキスタックスを突き放した。ナラサキスタックスは藤浪、高
◇オールドタイマーリーグ(29日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)苫小牧イーグル13ー5オールドタイムベアーズ
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部第3日目は28日、釧路市の釧路アイスアリーナで準決勝が行われ、苫小牧選抜は7―2で札幌選抜を下して決勝に進出した。苫小牧選抜は2連覇を懸けて29日に釧路選抜Aと対戦する。
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)は28日、軽井沢風越公園アイスアリーナで第2日目が行われ、苫小牧選抜は予選D組で中四国選抜を16―0で破った。苫小牧は同組1位の座を懸けて29日に東京都選抜と対戦する
元農林水産相で苫小牧の岩倉組アイスホッケー部選手だった田名部匡省(たなぶ・まさみ)さんが26日、敗血症性ショックのため青森県八戸市の病院で死去した。90歳だった。 田名部さんは岩倉組のDFとして活躍し、選手として五輪にはスコーバレー(1960年)、インスブルック(64年)両大会に出場。札幌大会
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(28日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)【決勝トーナメント】▽準決勝ニシムラ塗装3ー2トヨタ自動車北海道◇第20回オールドタイマーリーグ(28日、新ときわスケートセンター)苫小牧イーグル9ー5クレイジーホーネッツ
アイスホッケーアジアリーグのレギュラーリーグで2位だったレッドイーグルス北海道は29日から、首位HLアニャンと3勝先行のプレーオフ(PO)でアジア王者を争う。イーグルスはゲーム映像を分析したり、反則によってプレーヤー人数が変わるスペシャルプレーの見直しを図ったりして調整を進めており、チャンピオンカ
女子アイスホッケー世界選手権(4月9日開幕、チェコ)に出場する代表「スマイルジャパン」が27日、国内合宿地の苫小牧を出発した。23日から4日間の強化練習を終え、小池詩織主将(道路建設)は「ベスト4を目指す」と意気込んでいた。渡航前に取材に応じた主将はチーム内が一層コミュニケーションを深めた手応えを
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)は27日、長野県の軽井沢風越公園アイスアリーナで開幕した。2大会ぶりの優勝を目指す苫小牧選抜は予選Dグループで神奈川県選抜を5―1で下した。 大会は日本アイスホッケー連盟が主催で16チームが出場。30日までの4日間の日程で4組に分かれ
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生の部第2日目は27日、釧路市の釧路アイスアリーナで予選リーグが行われ、Aブロックの苫小牧選抜が26―0で北信越東海三県選抜を退けて2勝目を挙げて1位通過した。 苫小牧選抜は28日の決勝トーナメント準決勝で札幌選抜―東京都選抜の勝者と対戦する。
◇第13回苫小牧ビアリーグ(27日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど) 【プレーオフトーナメント】 ▽グループB3位決定戦 STK興業SAKURA5―4ガレージヒートアップ▽同D決勝 豊満スターズ6―5港開発ダブルサルコウ▽同E決勝 共発3―2メリーバンチ
2月にアイスホッケー国内選考チーム「ジャパン・ニンジャーズ」の一員として、カナダのケベックで行われた第65回国際ピーウィトーナメントに出場した苫小牧市のバーニングバレットに所属するFW二ノ宮光琉(美園小6年)と苫小牧ウエストアイスキングのDF山田理人(澄川小6年)。このほど帰国し「体が大きく、スピー
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部が26日、釧路市の釧路アイスアリーナなどで開幕した。関係分では、昨年優勝の苫小牧選抜がAグループで大阪府選抜を10―0で下した。 大会は釧路市、日本アイスホッケー連盟などが主催で24チームが出場。29日までの4日間の日程で6組に分かれて予選リー
■昨年4位から3位に浮上したトヨタシグナス悲願の初優勝を懸けて臨んだトヨタシグナスは予選初戦で高須クリニックに6―0で快勝、続くグループ1位決定戦でも西武にペナルティーショット戦(PSS)の末に勝利。決勝トーナメント準決勝では優勝チームのDaishinに敗れながらも1―2と善戦した。3位決定戦で
2月にカナダのケベックへ遠征したアイスホッケーのジャパンセレクト(日本選抜)のメンバーが、このほど帰国した。東胆振地区から選出されたのはBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小6年)、バーニングバレットのDF佐藤大雅(拓勇小6年)、苫小牧ジェッツの伊藤悠真(美園小6年)、レッドスターズのFW渡部遙大
18年ぶりの釧路開催となった第44回女子日本アイスホッケー選手権Aグループ(16日まで、釧路アイスアリーナ)は地元Daishinの初優勝で幕を閉じた。苫小牧勢の道路建設は準優勝し、トヨタシグナスは3位の成績で今季を終えた。4位・西武プリンセスラビッツ(東京)を含めた4強に所属する五輪最終予選時の代
23日に苫小牧市ネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道―橫浜グリッツの試合後、25年間トップリーグの353試合でレフェリーを務めた山内秀貴さん(48)の引退セレモニーが行われた。山内さんは「やりきったし心残りはない。最後に祝福してもらい、本当に良いレフェリー
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)▽決勝トーナメント1回戦トヨタ自動車北海道4ー5食道園キングス
チェコ・チェスケーブジェヨビツェで開催される女子アイスホッケーの世界選手権(4月9日開幕)に向けた女子日本代表「スマイルジャパン」の強化合宿が23日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。2月のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選のメンバーを軸に23人が招集された。初日の練習で選手た
明治安田カップアイスホッケー大会が23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。市内6チームの小学3~5年生40人が参加し、競技を楽しんだ。試合はスケートリンクの3分の1を使うクロスアイス方式で、10分間の3試合を展開。各チームの子供たちが、元気いっぱいにパックを追いかけ、懸命にゴールを狙う
◇オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター)グランパスターズ 6-5 ノーザンウルブス◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(22日、新ときわスケートセンター)▽決勝トーナメント1回戦苫小牧埠頭 5-3 とよた腎泌尿器科クリニック◇第13回苫小牧ビアリーグ(23日
2022年に現役選手を引退したアイスホッケー女子元日本代表主将で、苫小牧出身の大沢ちほさんが、来季の2025年度シーズンから、母校である苫小牧東高校のコーチを務める。大沢さんは「(チームコーチとしての)指導は初めて。自分が取り組んできたことをしっかり伝えたい。チーム全体はもちろん、選手一人一人と向き
日本アイスホッケー連盟は21日、4月の世界選手権に向けて苫小牧で行う女子日本代表国内合宿(23~27日、ネピアアイスアリーナなど)に参加するメンバー23人を発表した。同大会の選手選考と併せた代表の強化が目的。2月に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選メンバーを中心に構成され、秋本なな(道路建