FW磯谷が入団会見「勝利に貢献したい」 レッドイーグルス北海道 IH・アジアリーグ
- 2025年6月14日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は13日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで栃木日光アイスバックスから移籍したFW磯谷奏汰の入団会見を開いた。今季4人目の入団。磯谷は「監督やコーチに求められることをしっかり実現し、勝利に貢献したい」と抱負を述べた。磯谷は中学生でロシアに
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は13日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで栃木日光アイスバックスから移籍したFW磯谷奏汰の入団会見を開いた。今季4人目の入団。磯谷は「監督やコーチに求められることをしっかり実現し、勝利に貢献したい」と抱負を述べた。磯谷は中学生でロシアに
苫小牧女子アイスホッケーの名門、道路建設ペリグリンの新谷誠監督とオーナー社・道路建設の宮﨑健悟社長が13日、苫小牧民報社を訪れ、宮本知治会長、鈴木知之社長らに監督就任のあいさつを行った。新谷監督は「日本一を目指すことはもちろん、個々の技術を伸ばして組織の力を高めたい」などと意気込みを語った。12日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、後志管内岩内町の役場を訪問し、同町と包括連携協定を締結した。アイスホッケーを含むスポーツを通して連携、協力を図り、地域振興や活性化を目指していく。木村清彦岩内町長やご当地キャラクターのたら丸などが迎えた締結式には、チームから飯塚靖社長、
【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は12日、フロリダ州サンライズで第4戦が行われ、西カンファレンスを制したオイラーズが2連覇を狙う東覇者の地元パンサーズを延長の末に5―4で退け、2勝2敗のタイとした。第5戦は14日に行われる。
北米プロアイスホッケーNHLのロサンゼルスキングスに所属するDFのジョーダン・スペンス(24)が7月5、6両日に来日し、苫小牧のネピアアイスアリーナで小中学生らや女子選手などを対象にしたアイスホッケースクールやトークセッションを実施する。日本国内で現役NHL選手を招いたイベントが開かれるのは今回が
【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は9日、フロリダ州サンライズで第3戦が行われ、2連覇を狙う東カンファレンスのパンサーズが地元で西カンファレンスのオイラーズを6―1で下して連勝し、2勝1敗とした。第4戦は12日にサンライズで行われ
真夏の苫小牧市が舞台となる第20回全国高校選抜アイスホッケー大会(7月29日~8月3日)の組み合わせ抽選が5日、ネピアアイスアリーナで行われ、トーナメントの対戦カードが決まった。東胆振から参戦する前回11年ぶり優勝の駒大苫小牧をはじめ、同3位・北海道栄、同4位・苫小牧中央はシード校となり、いずれも2
苫小牧市内で港湾運送事業を展開するナラサキスタックスが小学生アイスホッケー大会を創設した。リーグ戦の第1回ナラサキスタックスカップを28日からスタートさせる。市内小学生の競技人口が年々少なくなる中、競技振興を通じた「アイスホッケータウン」苫小牧への地域社会貢献を展開する。同社社員でC級社会人チー
アジアリーグアイスホッケーは3日、2025~26の試合日程を発表した。レギュラーシーズンは9月6日に開幕。その後、上位4チームによるプレーオフを来年3月19日より開催し、アジアチャンピオンを決める。レッドイーグルス北海道は9月13、14両日、日光市で栃木日光アイスバックスと初戦を迎える。 リー
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで2025~26シーズンからチームに加わる大卒ルーキーのFW大久保雅斗、DF床勇大可、HCメラノから移籍したFW中島照人の入団記者会見を開いた。大久保は「持ち味の得点力を生かし、積極的にゴールへ向かっていきたい
苫小牧市スポーツ協会が管理する市内若草町のネピアアイスアリーナの2024年度の利用者は、前年度比約4万人増の15万1088人となり、ここ数年では最も大幅に利用を伸ばした。アイスホッケー競技の観戦者数の増加に加え、前年度から積極的に誘致を進めている同施設を利用した各種イベントの開催が、新たな利用者層を
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道で新たに就任した飯塚靖社長(59)と小川勝也監督(39)が27日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで記者会見した。飯塚社長は「先輩たちの築いた歴史と伝統に恥じぬよう、アイスホッケーを通じ地域のスポーツ文化向上に貢献したい」、小川監督は「苫小牧出身で幼い
苫小牧東高校アイスホッケー部はこのほど、栄養講座を開いた。北海道文教大(恵庭)で管理栄養士として講師を務めるアイスホッケー女子元日本代表の米山知奈さんが、母校で「コンディションを支える日々の食事の選び方」をテーマに、部員たちへ体づくりのための知識を伝えた。米山さんは1日3食の食事を摂取すると仮定し
【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)のプレーオフは18日、カナダのトロントで東カンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、パンサーズがメープルリーフスを6―1で破り、4勝3敗で同決勝に進んだ。決勝ではハリケーンズと対戦する。
アイスホッケーアジアリーグ、レッドイーグルス北海道の新社長に就任した飯塚靖氏と前社長の竹俣一芳氏が16日、苫小牧民報社を訪れた。飯塚氏は早めにチームに慣れながら貢献していく考えを示し「大きく育てていきたい」などと抱負を述べた。飯塚氏は東京都出身で、今月1日付で社長に就いた。「なるべく早くチームに
アイスホッケーのアジアリーグは16日、東京都内で記者会見を開き、2025~26シーズンの開催概要について説明。この中で新チーム「スターズ神戸」が同シーズンより、リーグに参戦することを発表した。25~26シーズンは既存のレッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッ
【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)のプレーオフは14日、カンファレンス準決勝(7回戦制)が各地で行われ、オイラーズが延長戦の末、ゴールデンナイツを1―0で下し、4勝1敗で西カンファレンスの決勝に進んだ。 ◇NHLプレーオフ14日 【東カンファレンス準決勝】 ▽第
苫小牧市の女子アイスホッケートップチーム、道路建設ペリグリンの寺尾幸也監督(40)と小西秀学コーチ(40)が退任することが28日までに分かった。寺尾氏は2019年に永井宏幸氏の後任として監督に就任。21年からチームを女子全日本選手権2連覇に導いた。本紙の取材に寺尾氏は「もともと5年目が区切
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市表町の王子製紙多目的トレーニングセンターで、「お別れ会」を開いた。チームを退団するDF青山大基、FW牛来拓都、引退を表明したFW柴田嗣斗の3人が出席。訪れた130人のファン「ワシスタント」が選手たちの功績をねぎらった。3人のトーク
アイスホッケー男子の世界選手権ディビジョンⅠAは27日、ルーマニアで開幕した。日本代表(世界ランキング24位)は初戦、イタリア(同20位)と激突し、1―4で敗れた。大会は来月3日までの日程で行われ、日本は28日にポーランド(同21位)、30日に英国(同17位)、来月1日にルーマニア(同23位)、3日
アイスホッケーアジアリーグ2024―25シーズンを、2位で終えたレッドイーグルス北海道。HLアニャンとのプレーオフの激戦も及ばず、頂点にはまたしても届かなかった。今季で退任した荻野順二前監督に振り返ってもらった。プレーオフの第1、2戦は地元苫小牧開催。1勝1敗で敵地の韓国・安養市に乗り込んだが、第
JOCジュニアオリンピックカップ大会第20回全国高校選抜アイスホッケー大会に向けた第1回苫小牧市実行委員会が24日、市内のネピアアイスアリーナ会議室で開かれた。節目となる今年は出場チーム数を増やすほか、競技日程は7月30日から8月3日まで行うことなどを決めた。通称「氷上の甲子園」と呼ばれる高校年代
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2024―25シーズンを2位で終えた。レギュラーリーグでは、前半戦で苦しみながらも後半戦で盛り返して2位。プレーオフは拮抗(きっこう)した試合展開の中、あと一歩及ばず今季もチャンピオンにたどり着くことはかなわなかった。ベストディフェンスを6年連続で
アイスホッケー男子の2025U18世界選手権ディビジョンⅠグループB(リトアニア)で、日本は18日、エストニアと対戦し、PSSの末、3―4で惜しくも敗れた。16日は韓国と激突し2―3で敗れたため、戦績は1勝3敗。次戦は19日、リトアニアとの最終戦に臨む。18日エストニア4ー3日本【日】柳田(山
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は17日、2023―24シーズンから2季、チームの指揮を執った荻野順二監督が退任し、小川勝也コーチが新監督に就任すると発表した。コーチは山下敬史現コーチが継続して務める。 小川新監督は駒大苫小牧高を卒業後、早稲田大を経て当時の王子イーグルスに入団。
アイスホッケー女子の世界選手権第8日は17日、チェコのチェスケーブジェヨビツェで準々決勝が行われ、世界ランキング7位の日本は1―9で同1位、前回覇者のカナダに敗れた。日本は第1ピリオドから自ゾーンでGK増原(道路建設)に向けられるカナダの攻撃をスケーター5人の守備でしのぐ場面が続いた。2点を追っ
日本アイスホッケー連盟は16日、2025IIHF男子世界選手権ディビジョンⅠグループA(27日開幕)に向けた代表メンバー25人を発表した。チームは同日、開催国のルーマニアへ出発。17日から25日は開催地で事前合宿を行い、ここで、登録選手を23人に絞る。チームを率いるのはジャロット・スカルディ監督
アイスホッケー女子の世界選手権第7日は15日、チェコのチェスケーブジェヨビツェで1次リーグ最終戦が行われ、B組に入る世界ランキング7位の日本は同9位のドイツを1―0で振り切った。同組2位(3勝1敗)で終えた日本は17日に決勝トーナメント準々決勝でA組2位につけたカナダと対戦する。第1ピリオドに日本
アイスホッケー男子日本代表の世界選手権ディビジョンⅠAに向けた選考合宿は15日、安平町スポーツセンター(せいこドーム)で最終日を迎えた。午後の練習ではブラックとホワイトに分かれた5対5や3対3、ペナルティーショット戦の紅白戦を実施。選手たちは本番さながらの気迫のこもったプレーを見せた。選手たちの
2大会ぶりのパラリンピック出場を目指すパラアイスホッケー日本代表候補選手たちが今月から随時、苫小牧市の新ときわスケートセンターで世界選手権とミラノ・コルティナ冬季パラリンピック最終予選を見据えた強化合宿に取り組んでいる。パラアイスホッケーは下肢に障害を持つ選手がスレッジと呼ばれる専用のそりに乗っ