ソウルラッシュが骨折 ドバイターフV 安田記念3着 競馬
- 2025年6月13日
日本中央競馬会は12日、4月のドバイターフ(GⅠ)を制したソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿きゅう舎)に左前脚の骨折が判明し、3カ月以上の休養を要する見込みと発表した。今月8日の安田記念(GⅠ)では1番人気に支持されて3着だった。
日本中央競馬会は12日、4月のドバイターフ(GⅠ)を制したソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿きゅう舎)に左前脚の骨折が判明し、3カ月以上の休養を要する見込みと発表した。今月8日の安田記念(GⅠ)では1番人気に支持されて3着だった。
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は11日、インディアナ州インディアナポリスで第3戦が行われ、地元で東カンファレンス覇者のペーサーズが西を制したサンダーに116―107で勝ち、2勝1敗とした。第4戦は13日に行われる。 ペーサーズは5点
【オークモント(米ペンシルベニア州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は12日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCC(パー70)で開幕して第1ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディー、5ボギーの74で、62位と出遅れた。松山のメジャー出場は通算50回目で、尾崎将司を
世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチ(19日、東京・大田区総合体育館)で、王者ブライアン・ノーマン(米国)に挑戦する佐々木尽(八王子中屋)が12日、東京都八王子市の所属ジムで練習を公開した。日本勢初の同級世界王者を目指す23歳は「日本ボクシング界の歴史を変える。楽しみ」と気持ちを
第14回東胆振中学ソフトテニス大会は6、7両日、苫小牧市の緑ケ丘庭球場で開かれた。男女団体、個人戦を行い、このうち団体では男子の苫小牧西ジュニア、女子の光洋Wingsが共に初優勝を果たした。男女各団体上位4チーム、個人16組は、来月5、6両日、室蘭市で行われる胆振大会へ進む。団体は男子10、女子1
【オークモント(米ペンシルベニア州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は12日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCCで開幕する。13年連続13度目の出場となる松山英樹はメジャー2勝目が懸かり、午前7時18分(日本時間午後8時18分)にスタート。11日は練習場でアプロ
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、日本が首位通過を決めているC組で、オーストラリアが敵地でサウジアラビアを2―1で下して勝ち点を19に伸ばし、同組2位で6大会連続7度目の本大会出場を決めた。同組3位のサウジアラビアと4位インドネシアはアジア・プ
プロボクシングのトリプル世界戦が7月30日に横浜BUNTAIで行われることが決まり、11日に主催者が発表した。フライ級で世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会(WBA)統一王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)の挑戦を受ける。3戦連続で世界タイトルに
昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー
陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジは11日、深川市陸上競技場で第1戦の深川大会が行われ、男子5000㍍Aは吉居大和(トヨタ自動車)が日本勢最高の4位に入った。同1500㍍は飯島陸斗(阿見AC)が2位に入り、パリ五輪マラソン6位の赤崎暁(九電工)は7位。 女子3000㍍はカリバ・カロライン(
サッカーの第105回天皇杯全日本選手権は11日、各地で2回戦の26試合が行われ、J1町田は京産大(京都)に2―1で逆転勝ちし、3回戦に進んだ。 J1勢は、横浜Mが日本フットボールリーグ(JFL)の青森(青森)に屈し、柏も延長の末にアマチュアシードの東洋大に敗れる波乱。岡山も敗退した。前回覇者の
【ブダペスト時事】国際柔道連盟(IJF)は11日、ブダペストで総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、新理事に2000年シドニー五輪男子100㌔級金メダリストの井上康生氏(47)を選任した。任期は4年。 講道館館長の上村春樹氏(74)は理事に再任され、けがで療養している全日本柔道連盟名誉会長の山
世界三大自動車レースの一つ、ルマン24時間はフランス・ルマンのサルテ・サーキットで14~15日に決勝が行われる。世界耐久選手権(WEC)第4戦を兼ねた一戦。トヨタは小林可夢偉らの7号車、平川亮らの8号車で3年ぶりのルマン制覇を目指す。今季はWECで苦戦しているが、チーム代表の小林は「今年こそ絶対に
日本バスケットボール協会は11日、男子アジア・カップ(8月5日開幕、サウジアラビア・ジッダ)の日本代表候補を発表し、2024~25年シーズンに米プロ協会(NBA)グリズリーズでプレーした河村勇輝ら42人が名を連ねた。 Bリーグ勢からは富樫勇樹(千葉J)、比江島慎(宇都宮)、馬場雄大(長崎)のほ
北海道高校総合体育大会のバレーボール室蘭支部大会(5月30日~1日、伊達市)で4連覇を果たした女子の北海道栄。次の舞台は10日に帯広市で開幕した全道大会に向け、短い準備期間で対戦校の対策練習を中心に熱を込めて取り組んできた。支部大会ではさまざまな攻撃パターンを駆使したバレーを展開し、予選、決勝リ
第14回東胆振中学サッカー大会は7、8両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで行われた。5チームがトーナメント戦を展開し、苫小牧東拠点校が優勝。準優勝の苫小牧セントラル拠点校を加えた2チームが7月5、6両日、室蘭市で行われる胆振大会へ進む。 決勝戦は苫小牧東拠点校が前半、コーナー
道サッカー協会の2024年度表彰がこのほど、札幌市内で行われ、関係分では第59回全国高専選手権大会(昨年9月、函館市)で過去最高の準優勝を遂げた苫小牧高専が奨励賞を受賞した。苫高専が奨励賞を受賞するのは22年以来2度目。長尾昌紀監督は「(昨年の大会で)優勝はできなかったので、悔しい気持ちはあるが今
▽…2人の負傷離脱者が出て手薄となった最終ラインには、21歳の鈴木淳が抜てきされた。相手は格下とはいえ、対人やボールさばきも終始落ち着いてこなす堂々のA代表デビュー。「これからも、どんどん自分の持ち味を出して成長していきたい」。大きな刺激を得る一戦だった。 注目の18歳佐藤は、後半途中から出場
米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、8大会連続8度目の出場を決めているC組の日本は、大阪・パナソニックスタジアム吹田でインドネシアに6―0で大勝した。通算7勝2分け1敗の勝ち点23として、予選を締めくくった。W杯は来年6
ホームで迎えたW杯予選の最終戦。久保は背番号10を着け、初めて主将マークを託された。「いい意味で動揺した」と言うが、期待を裏切らぬ1ゴール2アシストの活躍で「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選出。文字通り主役となった。 落ち着きが際立った。1点リードした直後のキッカーを務めたCK。ゴール前での
日本オリンピック委員会(JOC)の新理事候補に、日本サッカー協会前会長の田嶋幸三氏(67)、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を務めた橋本聖子氏(60)、現副会長の三屋裕子氏(66)らが入ったことが10日分かった。新理事は26日の評議員会で選任される。田嶋氏らが有力候補となっている新会長は、理
2021年東京五輪の柔道男子100㌔級金メダリスト、ウルフ・アロン(29)=パーク24=が10日、東京都内で引退会見に臨み、「柔道は人生そのもの。僕という人間を形成する上で大事な要素だった」と晴れやかな表情で語った。昨夏のパリ五輪は連覇を逃して7位。古傷の膝の状態に苦しみ、意欲の低下もあって低迷
日本・森保監督 積極的にゴールに向かうプレーや局面での激しさ、粘り強さを出してくれて、勝利につながった。毎日の練習から、選手たちはレベルアップのためにチャレンジしてくれた。
日本オリンピック委員会(JOC)は10日、東京都内で理事会を開き、東京五輪を巡る汚職・談合事件や札幌市の冬季五輪招致活動停止などを受けて設置した、国際大会開催に向けた検討会議の検証結果が報告された。五輪にスポーツイベント以上の価値があることへの理解促進などが課題に挙がった。 国際大会の開催候補
柔道の世界選手権は13日にブダペストで開幕する。日本勢の注目は男子66㌔級で五輪連覇の阿部一二三と、妹で女子52㌔級の詩(ともにパーク24)。いずれも5度目の大会制覇に挑む。阿部一は、他を寄せ付けない強さを示したパリ五輪以来となる国際大会。「自分の柔道を出せれば優勝できる」と泰然と臨む。頂点に立
▽…佐野兄弟がそろって日本代表のピッチに立った。先発した兄の海舟はボランチとして効果的な縦パスを送り、守備でも素早く戻って隙を与えなかった。弟の航大は後半途中に出場すると、直後にクロスに頭で飛び込み、見せ場をつくった。代表デビューを飾り、「実感する余裕もなかった。(兄と)一緒にプレーをできてよかっ
【パリ時事】テニスの全仏オープン車いす部門の男子シングルスで19歳の小田凱人(東海理化)が3連覇を果たした。コートでの優勝インタビューでは、「この大会で10連覇を目指して頑張る」と力強く宣言した。その言葉を現実にできそうな戦いぶりだった。強く鋭いショットが精度を増し、特にバックハンドからのリター
第14回東胆振中学校バレーボール競技夏季大会兼14回胆振中学校大会予選会が7、8両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は早来アクティブ、女子は苫小牧VC!がそれぞれ優勝した。女子は13チームが4組に分かれ、グループ戦を展開。勝ち抜いた9チームによる決勝トーナメントで頂点を競った。男子は3チ
東胆振中学校体育大会第14回東胆振中学校夏季バドミントン競技大会は7、8両日、苫小牧市総合体育館などで男女の団体戦、個人戦シングルス・ダブルスの6種目が行われた。団体戦は男子が厚真・厚南BC、女子は啓明が優勝。 個人シングルス男子は安田煌正(開成)、女子は加藤結奈(啓明)が栄冠をつかんだ。
東胆振中学陸上競技大会兼第56回北海道大会東胆振予選会第52回全日本選手権大会四種競技指定大会は7日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われた。男子14、女子10種目を展開。1年生種目、三段跳、円盤投を除く優勝者と標準記録突破者は来月22日から24日まで室蘭市で開催される全道大会への出場権を手