局地的大雪、列車運休続く JR北海道

局地的大雪、列車運休続く
JR北海道

 JR北海道によると、局地的な大雪の影響で、5日も函館線や学園都市線など計84本(午前11時5分時点)の普通列車で運休または部分運休が続いた。このうち室蘭線岩見沢―追分間は始発から終日、運転を見合わせる。

   4日は、岩見沢駅などで列車の進路を切り替えるポイント(分岐器)が動かなくなるトラブルが多発。特急列車14本を含む計255本が運休または部分運休し、約6万人に影響が出た。