29日午前9時50分ごろ、苫小牧市真砂町の北海道電力苫小牧発電所(出力25万キロワット)で、「電気配線がくすぶっている」と従業員から119番通報があった。
苫小牧署や市消防本部によると、電気設備が焼損し消防車10台が出動。約1時間20分後に消し止められたが、従業員2人が煙を吸い込むなどし、市内の病院に搬送された。意識はあるという。
同署や同本部が出火原因などを調べている。
29日午前9時50分ごろ、苫小牧市真砂町の北海道電力苫小牧発電所(出力25万キロワット)で、「電気配線がくすぶっている」と従業員から119番通報があった。
苫小牧署や市消防本部によると、電気設備が焼損し消防車10台が出動。約1時間20分後に消し止められたが、従業員2人が煙を吸い込むなどし、市内の病院に搬送された。意識はあるという。
同署や同本部が出火原因などを調べている。