苫小牧市や近郊の人工透析患者で構成する苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は3月28日、市福祉ふれあい基金に3万6854円を寄付した。工藤会長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。
寄付金は、市内のコミュニティセンターや老人ホームなど16カ所に設置した「入れ歯回収箱」で集めた物の金属部分を換金した。工藤会長は「(人工透析療法を支えている)社会に少しでも還元し、患者への理解を深めてもらえたら」と話した。
同会は2009年度から寄付を続けており、累計金額は58万172円になった。
苫小牧市や近郊の人工透析患者で構成する苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は3月28日、市福祉ふれあい基金に3万6854円を寄付した。工藤会長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。
寄付金は、市内のコミュニティセンターや老人ホームなど16カ所に設置した「入れ歯回収箱」で集めた物の金属部分を換金した。工藤会長は「(人工透析療法を支えている)社会に少しでも還元し、患者への理解を深めてもらえたら」と話した。
同会は2009年度から寄付を続けており、累計金額は58万172円になった。