道は11日、4月1~7日の道内指定医療機関(223カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が6・90人だったと発表した。前週(3月25~31日)から8・27人減少し、注意報(10人以上)レベルを下回った。
指定医療機関から報告のあった同期間の患者数は1538人だった。
30保健所別では、中標津が14・33人で最多。以下、滝川(13・33人)、深川(12・33人)、江別(10・50人)の順。苫小牧は4・63人減少して7・25人。札幌も10・46人減って8・38人となった。
道は11日、4月1~7日の道内指定医療機関(223カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が6・90人だったと発表した。前週(3月25~31日)から8・27人減少し、注意報(10人以上)レベルを下回った。
指定医療機関から報告のあった同期間の患者数は1538人だった。
30保健所別では、中標津が14・33人で最多。以下、滝川(13・33人)、深川(12・33人)、江別(10・50人)の順。苫小牧は4・63人減少して7・25人。札幌も10・46人減って8・38人となった。