苫小牧港・西港南埠頭(ふとう)3号岸壁では、海上自衛隊の掃海艇「いずしま」(基準排水量510トン)の一般公開が始まった。
家族連れらが続々と訪れ、機関砲をはじめ情報処理装置、機雷探知機などのシステムを見学。デッキ上からの記念撮影を楽しむ親子や操縦席に座り、船長気分を味わう子どもの姿も見られた。
澄川小6年の石川大吾君(11)は「去年の船と装備が違っていて、すごい格好良かった」と喜んでいた。
いずしまの一般公開は4日にも予定されている。
苫小牧港・西港南埠頭(ふとう)3号岸壁では、海上自衛隊の掃海艇「いずしま」(基準排水量510トン)の一般公開が始まった。
家族連れらが続々と訪れ、機関砲をはじめ情報処理装置、機雷探知機などのシステムを見学。デッキ上からの記念撮影を楽しむ親子や操縦席に座り、船長気分を味わう子どもの姿も見られた。
澄川小6年の石川大吾君(11)は「去年の船と装備が違っていて、すごい格好良かった」と喜んでいた。
いずしまの一般公開は4日にも予定されている。