「とまこまいホッキカレー」100年フードに認定 「Wカレーのまち」で盛り上げ
- 2025年3月27日
文化庁が地域で受け継がれてきた食文化を認める「100年フード」に、「とまこまいホッキカレー」が選ばれた。水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を使ったソウルフードで、苫小牧市からの認定は2021年度の「とまこまいカレーラーメン」に続いて2件目。関係者は「『Wカレーのまち』で盛り上げていきたい」と気持ちを
文化庁が地域で受け継がれてきた食文化を認める「100年フード」に、「とまこまいホッキカレー」が選ばれた。水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を使ったソウルフードで、苫小牧市からの認定は2021年度の「とまこまいカレーラーメン」に続いて2件目。関係者は「『Wカレーのまち』で盛り上げていきたい」と気持ちを
文化庁が地域で受け継がれてきた食文化を認める「100年フード」に、「とまこまいホッキカレー」が選ばれた。水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を使ったソウルフードで、苫小牧市からの認定は2021年度の「とまこまいカレーラーメン」に続いて2件目。関係者は「『Wカレーのまち』で盛り上げていきたい」と気持ちを
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)の卒業生が在学中に開発した商品が町のPRに貢献している。穂別地区特産のカンロ(アジウリ)「ともりん」を使ったアイスクリーム「穂別ともりんアイス」は町のふるさと納税の返礼品に初めて選ばれ、町内で捕獲したエゾシカを活用したレトルトカレー「三氣カレー」は札幌市内のホテルで
白老町社会福祉協議会(山﨑宏一会長)は25日、町総合保健福祉センターで2024年度社会福祉功労者表彰式を行った。地域福祉に貢献した18人に表彰状、社会福祉に多額の寄付をした2人に感謝状を贈呈した。受賞者を代表して白老宏友会職員の髙井勝治さんが登壇し、「受賞は個々の力のみでなし得たものではなく関係機
厚真町の厚真高校は、2024年度胆振管内教育実践表彰(学校教育分野)に選ばれた。同校によると、06年度以来18年ぶりの表彰で、佐瀬雅彦校長は「地域との連携を充実させ、生徒が地域住民と触れ合うことが評価された」と喜ぶ。学校教育や社会教育の分野で優れた実践活動を推進し、教育の振興、充実に貢献した団体、
登別市登別本町2の「知里幸恵 銀のしずく記念館」は、4月6日午前10時から同館付近の森で開く「春の自然観察会」の参加者を31日まで募集している。対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)で、定員は20人。 同館集合。ボランティアの案内で森を散策しながら、森とアイヌ文化の関わりを学ぶ。参加費200円