道観光大使に苫小牧の2人就任 全国、世界に魅力発信へ意欲語る
- 2025年3月26日
苫小牧市を拠点に活動する歌手の門田しほりさん(31)とYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表・岸塚るみ子さん(63)が北海道観光大使に就任した。2人は市内はもちろん、全道、全国、海外へと活躍の場を広げ、北海道とともに苫小牧の魅力を発信している。苫小牧市推薦の同大使は、栗原
苫小牧市を拠点に活動する歌手の門田しほりさん(31)とYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表・岸塚るみ子さん(63)が北海道観光大使に就任した。2人は市内はもちろん、全道、全国、海外へと活躍の場を広げ、北海道とともに苫小牧の魅力を発信している。苫小牧市推薦の同大使は、栗原
苫小牧市を拠点に活動する歌手の門田しほりさん(31)とYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表・岸塚るみ子さん(63)が北海道観光大使に就任した。2人は市内はもちろん、全道、全国、海外へと活躍の場を広げ、北海道とともに苫小牧の魅力を発信している。苫小牧市推薦の同大使は、栗原
安平町は、地球温暖化対策実行計画の区域施策編を策定した。2030年度の温室効果ガス(二酸化炭素換算)排出量を5万7491㌧とし、13年度比で48%削減の目標を掲げた。24年に策定した同計画事務事業編とともに太陽光発電導入などの施策を展開し、行政と町民、事業者が連携しながら温室効果ガス削減を目指す。2
白老町内でアイヌ語の研究と普及に取り組む町民有志の団体「白老楽しく・やさしいアイヌ語教室」(大須賀るえ子代表)は、20巻目の研究書「口述ウエペケレ(昔話)6話の研究」(B5判、220㌻)を発行し、24日に町教育委員会に贈呈した。大須賀代表が井内宏磨教育長に書籍を手渡した。同書は、登別出身のアイヌ女
国が進める地方創生伴走支援制度で、むかわ町が2025年度の対象自治体に選ばれた。全国60市町村のうちの一つで、4月以降、政府の公募職員が2~3人一組で定期的に町を訪問する。竹中喜之町長は「国の職員の知識や知見を聞き、新しい価値をつくる機会としたい」と述べ、まちなか再生や交流人口拡大などへの効果に期
白老町高齢者大学(学長・井内宏磨教育長)の2024年度卒業式・修了式が25日、町中央公民館で行われた。4年間の本科を卒業した7人、さらに4年間の研究科を修了した53人が式に臨み、卒業証書は代表して町本町の斉藤隆さん(67)が受け取った。井内学長は式辞で、東京都中野区のローカル新聞「週刊とうきょう」