ケーエスが「DX学校」開設 中小企業のIT人材を育成
- 2025年6月16日
苫小牧市木場町の保険代理業ケーエス(坂本将一代表)が、中小企業のIT(情報技術)人材を育成する新たな事業に乗り出した。各企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進する「DX学校」を開設。IT人材の実情やニーズに合わせ、社内のIT担当者を育てるカリキュラムの受講や、IT導入支援の相談に有料
苫小牧市木場町の保険代理業ケーエス(坂本将一代表)が、中小企業のIT(情報技術)人材を育成する新たな事業に乗り出した。各企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進する「DX学校」を開設。IT人材の実情やニーズに合わせ、社内のIT担当者を育てるカリキュラムの受講や、IT導入支援の相談に有料
苫小牧市木場町の保険代理業ケーエス(坂本将一代表)が、中小企業のIT(情報技術)人材を育成する新たな事業に乗り出した。各企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進する「DX学校」を開設。IT人材の実情やニーズに合わせ、社内のIT担当者を育てるカリキュラムの受講や、IT導入支援の相談に有料
黄色に染まった菜の花畑を巡る安平町の風物詩「菜の花さんぽ」で、あびら観光協会は今年の開催期間中(5月17日~6月1日)の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションの来場者が6万9997人だったと公表した。前年は期間が約1週間長かったため8万5000人を超えたが、同時期(6万5912人)で比較すると4
むかわ町の鵡川高校(志鎌正人校長)は2022年度以降、同町、同校、札幌大学の三者の包括連携協定に基づく高大地連携事業を通じ、札大との交流を深めている。生徒と学生が定期的に触れ合っており、今年は13日に札大の学生18人が来町し、鵡川高の3年生33人の進路相談に乗ったり、生徒たちと海岸清掃をしたりした。
白老町は13日、6月の定例記者会見を開き、大塩英男町長が庁内の機構改革や観光振興など7項目の事業を発表した。町民サービス向上や行政効率化に向け、7月1日付で2013年以来12年ぶりに部制を復活させるほか、15課体制を再編し、6部3局制11課とする。機構改革で設ける6部は総務財政、町民生活、企画振興
白老牛肉まつりを終えたJR白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」周辺で、11日から12日にかけて町内2団体が清掃ボランティアを実施した。11日は、白老町商工会女性部(熊谷あき子部長)の部員13人が赤いエプロン姿で、JR白老駅南口広場からウポポイ前の踏切を経てポロトミンタラに至る約1・5㌔を歩き、