日本丸、15年ぶり苫小牧港寄港へ 港まつりに合わせ キラキラ公園で記念イベント検討
- 2025年5月12日
独立行政法人海技教育機構(横浜市)の練習船「日本丸」(2570㌧)が8月1~5日、約15年ぶりとなる苫小牧港寄港を計画している。苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)に合わせた入港。同まつりは第70回の記念行事を考えており、同船が着岸する苫小牧港
独立行政法人海技教育機構(横浜市)の練習船「日本丸」(2570㌧)が8月1~5日、約15年ぶりとなる苫小牧港寄港を計画している。苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)に合わせた入港。同まつりは第70回の記念行事を考えており、同船が着岸する苫小牧港
独立行政法人海技教育機構(横浜市)の練習船「日本丸」(2570㌧)が8月1~5日、約15年ぶりとなる苫小牧港寄港を計画している。苫小牧市の夏の一大イベント、第70回とまこまい港まつり(8月1~3日、メイン会場・中央公園)に合わせた入港。同まつりは第70回の記念行事を考えており、同船が着岸する苫小牧港
白老町のアイヌ文化復興・発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の2024年度入場者数は31万6398人で、前年度を1万6699人下回った。減少は2年連続で、新型コロナの5類移行後、国内旅行の需要が海外に流れる影響が続いたとみられる。25年度は7月に開業5周年の節目を迎えるほか、大阪・関西万博が10
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は、館内展示室のジオラマ前床面に鳥瞰(ちょうかん)図仕様のフロアマップを設置した。縦横3・6㍍の大判で、支笏湖や洞爺湖、日本海までを見渡す構図。幕末期に築かれた白老元陣屋の立地的意義を視覚的に伝える試みで、担当者は「北方警備における白老の地形的重要性を感じ取っても
浦河町は、ゼロネクストワンアリーナ(町ファミリースポーツセンター)の改修費用として100万円を寄付した、町荻伏町のカネヤス太洋漁業(浦川聡社長)に感謝状を贈った。2日に町役場で贈呈式が行われ、池田拓町長が感謝状とランニングコースに設置する寄付銘板を浦川社長に手渡した。池田町長は「今回も、これまで
むかわ町は31日まで、町産食材をメインに使い、家庭で調理できる「むかわ飯」のレシピを、町内の個人や団体を対象に募集している。町産品の魅力や活用方法の発信、保存が目的。2回目。募集するのは、町産品を使って応募者が創作した未発表料理のレシピ。完成写真(1枚以上)と、あれば調理中の写真を提出する。