議長に松井雅宏氏 苫小牧市議会臨時会が開会
- 2025年5月13日
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会し、13日の本会議で議長に中間会派・改革フォーラムの松井雅宏氏(65)=6期=を選出した。代表者会議で名乗りを上げた松井氏と今任期前半に議長を務めた公明の藤田広美氏(67)=5期=が選挙を行った結果、松井氏は16票、藤田氏は11票だった。松井氏には、改革
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会し、13日の本会議で議長に中間会派・改革フォーラムの松井雅宏氏(65)=6期=を選出した。代表者会議で名乗りを上げた松井氏と今任期前半に議長を務めた公明の藤田広美氏(67)=5期=が選挙を行った結果、松井氏は16票、藤田氏は11票だった。松井氏には、改革
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会し、13日の本会議で議長に中間会派・改革フォーラムの松井雅宏氏(65)=6期=を選出した。代表者会議で名乗りを上げた松井氏と今任期前半に議長を務めた公明の藤田広美氏(67)=5期=が選挙を行った結果、松井氏は16票、藤田氏は11票だった。松井氏には、改革
むかわ町は、人口減少や少子高齢化が進む中、コンパクトなまちづくりを推進し、持続可能なまちを維持するため、「町立地適正化計画」を策定した。居住や医療、福祉、商業などの機能を集約する区域をJR鵡川駅周辺に定め、目標年次とする2044年度まで、居住の誘導、にぎわい創出、交通機能の強化などの施策を進める。
厚真町教育委員会は10日、町青少年センターに設置するプラネタリウムの定期投影に合わせ、イベント「ディスカバリーカルチャー」を今年度初めて同センターで開いた。町民13人が参加。昔の道具に触れて使い方を知り、時代の変化について学んだ。参加者はプラネタリウムで星座を鑑賞したほか、町職員から昭和時代などに
白老町の一般社団法人シラオイ・プロジェクツ(通称シップス、山岸奈津子代表)は9、10両日、白老港内の海岸エリアで今夏に開催する体験型イベント「シラオイ・ビーチと海の家2025」に向け、地元事業者向けキックオフミーティングを町内2会場で開いた。山岸代表(44)が事業の概要や展望を語り、協賛、出店参加、
日差しが和らぎ、白老町のポロト湖畔や周辺の森の散策路付近で、スミレ類やエンレイソウ、エゾエンゴサクなどの小さな草花が咲き始めた。静かな森が、さまざまな彩りでにぎやかになっている。ポロトの森インフォメーションセンター付近では、エンレイソウとオオバキスミレが寄り添うように咲く。散策路付近の斜面では、紫