樽前山で山開き 一年の平穏と安全を祈願
- 2025年6月13日
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041㍍)の山開きが12日、外輪山にある樽前山神社奥宮で行われた。樽前山神社の神職をはじめ、市や苫小牧観光協会の関係者、一般登山者ら約30人が参列し、一年の平穏と安全を祈った。山開きは毎年6月12日、同神社の主催で行っているが、登山道の改修工事に伴って昨年は中
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041㍍)の山開きが12日、外輪山にある樽前山神社奥宮で行われた。樽前山神社の神職をはじめ、市や苫小牧観光協会の関係者、一般登山者ら約30人が参列し、一年の平穏と安全を祈った。山開きは毎年6月12日、同神社の主催で行っているが、登山道の改修工事に伴って昨年は中
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041㍍)の山開きが12日、外輪山にある樽前山神社奥宮で行われた。樽前山神社の神職をはじめ、市や苫小牧観光協会の関係者、一般登山者ら約30人が参列し、一年の平穏と安全を祈った。山開きは毎年6月12日、同神社の主催で行っているが、登山道の改修工事に伴って昨年は中
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションの来場者数が11日、400万人を突破した。2019年4月19日のオープンから約6年2カ月で達成した。同日、対象者を迎えて記念セレモニーが行われ、及川秀一郎町長がアサヒメロンやチーズなど町の特産品を詰め合わせた記念品(1万2000円相当)を贈呈した。1
東京のNPO法人事業継続推進機構(丸谷浩明理事長)は10日、厚真町と千歳市で「胆振東部地震から学ぶ事業継続(BC)・レジリエンス視察・意見交換」を行った。道内外の企業や団体からオンラインを含め約20人が参加。被災地視察の様子をライブでも配信し、被害に遭った企業の従業員や経営者から当時の話を聞いて、災
白老町は11日夜、町コミュニティセンターで2025年度アドベンチャートラベルガイド人材養成講座の開講式を行った。町民ら11人が参加し、12月6日までの計13回にわたりカヌーやフィールドワーク、応急救護などを実地で学ぶ。観光客に町の自然や文化の魅力を伝える「白老ならではのガイド」育成を目指す。開講式
白老町社会福祉協議会(山﨑宏一会長)は9日、町東町の町総合保健福祉センターで介護職員養成研修の開講式を行った。20~60代の町民5人が受講し、まずは7月4日まで、未経験者が基礎を学ぶ「介護入門的研修」に臨む。山﨑会長は、町内の65歳以上人口が5月末時点で7043人(47.4%)と半数近くに上ること