苫西港フェリーターミナル バリアフリー化完了 3号岸壁PBB竣工式
- 2025年6月24日
苫小牧港開発(関根久修社長)は23日、管理運営する苫小牧西港フェリーターミナルで、3号岸壁ボーディングブリッジ(通路とフェリーを結ぶ搭乗口、以下PBB)の竣工(しゅんこう)式を行った。昨年12月に更新した1号岸壁PBBに続く完成で、同施設PBBのバリアフリー化を全て終えた。3号岸壁の旧PBBは1
苫小牧港開発(関根久修社長)は23日、管理運営する苫小牧西港フェリーターミナルで、3号岸壁ボーディングブリッジ(通路とフェリーを結ぶ搭乗口、以下PBB)の竣工(しゅんこう)式を行った。昨年12月に更新した1号岸壁PBBに続く完成で、同施設PBBのバリアフリー化を全て終えた。3号岸壁の旧PBBは1
苫小牧港開発(関根久修社長)は23日、管理運営する苫小牧西港フェリーターミナルで、3号岸壁ボーディングブリッジ(通路とフェリーを結ぶ搭乗口、以下PBB)の竣工(しゅんこう)式を行った。昨年12月に更新した1号岸壁PBBに続く完成で、同施設PBBのバリアフリー化を全て終えた。3号岸壁の旧PBBは1
一般社団法人全麺協北海道支部主催の第1回会員交流団体そば打ち大会「ピリカ杯」が21日、空知管内奈井江町の奈井江公民館で開かれた。仲間の声援なども審査対象になるユニークな大会で、全道各地から26チーム、104人が出場。白老町から出場した「ポロトの仲間たち」チームは総合点で7位相当となり、そばへの熱いチ
厚真町教育委員会は、これまで学校が担っていた各種検定の事務局と運営について、2025年度から事務局を町教委、運営を保護者や地域住民などで構成する学校運営協議会が担う仕組みにした。検定を生涯学習の一環と捉え、参加対象者を児童生徒を含む地域住民に広げ、今年度は漢字検定3回、数学検定2回を町総合福祉セン
白老町女性団体連絡協議会(吉田和子会長)は19日、2025年度第1回女性セミナーを町萩野の萩野公民館で開き、会員19人が軽スポーツ「モルック」を体験した。スポーツ振興担当の地域おこし協力隊員、小箱駿太さん(30)の指導を受けながらプレーし、競技の魅力を体感した。同協議会は今年度、名称にあった「婦人
厚真町の夏の一大イベント「あつま田舎まつり」の28日開幕を前に、同町の厚真中央小学校(森晶子校長)は20日、音楽に合わせて町中心部を練り歩く「田舎まつり音頭」の練習を同校で行った。町内ボランティア団体あゆみ会(遠藤久代代表)のメンバー5人が来校し、1~6年生の児童151人に踊り方を指導した。同校は