春の彼岸 まずは墓前の雪かき 苫小牧
- 2025年3月18日
春の彼岸を迎え、苫小牧市内の霊園に墓参り客が続々と訪れている。彼岸入りの17日、市内は大雪に見舞われ、18日も重機を投入した墓地の除雪作業が続く。花や線香を供えて合掌する前に、市民らが墓前の雪かきに汗を流す光景が広がっていた。 18日朝、高丘霊園(高丘)を夫婦で訪れた市内大成町の今井敏昭さん(77
春の彼岸を迎え、苫小牧市内の霊園に墓参り客が続々と訪れている。彼岸入りの17日、市内は大雪に見舞われ、18日も重機を投入した墓地の除雪作業が続く。花や線香を供えて合掌する前に、市民らが墓前の雪かきに汗を流す光景が広がっていた。 18日朝、高丘霊園(高丘)を夫婦で訪れた市内大成町の今井敏昭さん(77
春の彼岸を迎え、苫小牧市内の霊園に墓参り客が続々と訪れている。彼岸入りの17日、市内は大雪に見舞われ、18日も重機を投入した墓地の除雪作業が続く。花や線香を供えて合掌する前に、市民らが墓前の雪かきに汗を流す光景が広がっていた。 18日朝、高丘霊園(高丘)を夫婦で訪れた市内大成町の今井敏昭さん(77
安平町が2024年度から開始したスマートワーク産業育成事業の一つで、町民が3~6カ月でパソコンの基本操作やAI(人工知能)の使い方などを無料で学ぶ短期プログラムの修了式が17日、町役場で行われた。受講した10人のうち4人が出席し、及川秀一郎町長から修了証を受け取った。町は新年度も、時間や場所にとらわ
白老町内に暮らす若者向けの映像制作ワークショップが16日、開講した。初回は白老東高校の生徒や教諭、移住者ら10~30代の5人が参加し、映像作品の台本となるコンテ作りに取り組んだ。町教育委員会主催で2024年度公民館講座事業の一環。講師は町緑丘出身で、東京の広告デザイン会社ドローイングアンドマニュア
白老町で19年間活動してきた白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会(堀川重男会長)は15日、町総合保健福祉センターで臨時総会を開き、会員35人の総意で解散を宣言した。役員の高齢化と後継者不在が理由。総会には28人が出席。24年度の事業報告と収支決算報告の後、堀川会長(83)が「あっという間の1
白老町大町の「ブリューギャラリー」で4月6日まで、北翔大学教育文化学部芸術学科(江別市)の講師山下圭介さん(38)の個展が開かれている。山下さんは多様なアート作品を手掛け、近年精力的に取り組んでいる「偶然性と出会い」をテーマにした木彫など30点を並べた。山下さんは1987年香川県坂出市生まれ。愛知