ウトナイ湖でマガン北帰行 早朝 圧巻のねぐら立ち
- 2025年3月15日
渡り鳥の北帰行シーズンが本格化し、苫小牧市のウトナイ湖ではマガンやヒシクイなどガン類の群れが湖面で羽を休める光景が広がってる。餌場などに向かって一斉に群れが飛び立つ圧巻の「ねぐら立ち」も見られ、居合わせた人たちを喜ばせている。ウトナイ湖は本州の湖沼で越冬した渡り鳥にとって、繁殖地であるシベリア方
渡り鳥の北帰行シーズンが本格化し、苫小牧市のウトナイ湖ではマガンやヒシクイなどガン類の群れが湖面で羽を休める光景が広がってる。餌場などに向かって一斉に群れが飛び立つ圧巻の「ねぐら立ち」も見られ、居合わせた人たちを喜ばせている。ウトナイ湖は本州の湖沼で越冬した渡り鳥にとって、繁殖地であるシベリア方
渡り鳥の北帰行シーズンが本格化し、苫小牧市のウトナイ湖ではマガンやヒシクイなどガン類の群れが湖面で羽を休める光景が広がってる。餌場などに向かって一斉に群れが飛び立つ圧巻の「ねぐら立ち」も見られ、居合わせた人たちを喜ばせている。ウトナイ湖は本州の湖沼で越冬した渡り鳥にとって、繁殖地であるシベリア方
白老町若草町の国立アイヌ民族博物館で15日、第8回テーマ展示「ウイマムレプンカ サンタン交易と蝦夷錦(えぞにしき)」が開幕した。ロシア極東地域、樺太(サハリン)、北海道の先住民族が17~19世紀に行っていた「サンタン交易」について紹介する内容。交易で流通した美しい衣服や古文書など約90点の資料を公開
白老町立図書館は23日午後1時半から、札幌市在住の絵本作家かとうまふみさんの講話とオリジナル指人形作りが楽しめるワークショップを開く。 かとうさんは1971年生まれ、福井県出身。道教育大学岩見沢校卒。28歳で上京し、2001年に食卓での家族の楽しい体験を描いた「ぎょうざのひ」でデビューした。東
厚真町の住民団体「あつまっぷる」(高橋康夫代表)は13日、車いす1台(8万円相当)を町社会福祉協議会(大橋正治会長)に寄贈した。道社協を通じ、2024年1月の能登半島地震で被災した石川県能登町の社協に贈られ、現地の町民に貸し出される。同団体は、1998年設立。リングプルを集めて車いすの寄贈を行うほ
白老町高齢者クラブ連合会(谷内勉会長)は12日、チャリティー芸能会を町中央公民館で開いた。クラブ会員ら24組が、仲間の声援を受けながらカラオケや合唱、民謡、大正琴などを披露。町民ら約200人が来場し、さまざまな演目を楽しんだ。入場料の一部は町社会福祉協議会に寄付。抽選会も行って盛り上がった。