勇退校長インタビュー 勇退校長(4) 和光中学校 大村 浩喜さん 常に自分をアップデート (2024/3/19) 小学校教諭をしていた父親の背中を見て育ち、学生時代に数カ月英国に留学して本場の英語に触れたことから「外国人と打ち解ける喜びを伝えたい」と英語教師を目指した。 …
苫小牧市美術博物館 (下)二つのアトリエ (2024/3/19) 鹿毛正三は、画作のみならず、随筆集『絵かきつれづれ』(1977年)、『随筆 北の風景』(83年)を出版するなど秀逸なエッセーの書き手でもありました。文筆家と…
ゆのみ 「しょう新聞」の北平将さん 羽地(はねじ)夕夏(ゆうか) (2024/3/19) 北平将さんは、白老町出身の大学院生、現在24歳の青年です。一見、普通の好青年に見える彼。小学校低学年の頃から自作の新聞「しょう新聞」を発行し始め、現在その数…
わたしの時間 目指すは優しく強い大人 苫小牧市拓勇西町 武田(たけだ) 有真(ゆうま)さん(13) (2024/3/18) 小学1年生の時、母と一緒に芦原会館苫小牧支部の稽古に参加して興味を持ち、空手を始めました。芦原は攻撃をさばいて、相手のバランスが崩れたところやタイミングで攻…
苫小牧市中学生主張発表大会 苫小牧市中学生主張発表大会(8) 努力賞「安心していいと思える場所へ」 和光中学校2年 畠山 花音さん (2024/3/18) 「最近、学校が怖い。行くのが辛(つら)い…」 突然、私の友人から発せられた一言。 私も、「学校に行きたくない」という思いが頭をよぎることがある…
時代を生きて 澄川町楽生会会長 瀧 進さん(87) 地域のため協力惜しまず 老人クラブの社会的な重要性を感じ運営に汗 (2024/3/16) 2010年9月。苫小牧市内で開かれた第47回全道老人クラブ大会に市老人クラブ連合会(市老連)の副会長として携わった記憶は今も忘れられない。市の65歳以上の高…
ゆのみ 発明&デザイン地域宝おこし 西川(にしかわ)良雄(よしお) (2024/3/16) 先代の故西川辰美氏は1985年、研究開発型企業を目指し、苫小牧発明研究会を立ち上げました。私はその時より、事務局員として携わっています。 当会は2015…
苫小牧市中学生主張発表大会 苫小牧市中学生主張発表大会(7) 努力賞「理想の私」 ウトナイ中学校2年 林 蘭々さん (2024/3/16) 私は将来、警察官になりたいです。私が考える警察官とは、大きな決断を迫られても即断し行動できるような人物です。でも今の自分は臆病で、警察官を目指すにはほど遠い…
苫小牧市美術博物館 (中)街景に非具象の描写 (2024/3/16) 鹿毛正三は美術研修のため48歳だった1971年に3カ月間、50歳となった73年に2カ月間渡欧し、フランス・パリを中心に各地を巡っています。自然景観を描いた画…
勇退校長インタビュー 勇退校長(3) 錦岡小学校 後藤 敏彦さん 失敗恐れずに挑戦を (2024/3/15) 函館市で生まれ育ち、地元の北海道教育大学函館校を卒業。白老竹浦中学校で国語科の教員として教職の道をスタートさせた。 大学では書道を専攻。「国語科教育を専…