カボチャの温かい特製ソース
苫小牧 カフェバー シエル モンブランのパフェ
2022/8/1配信
苫小牧市錦町にある屋台通り「錦町横丁」の一角に店を構えるこぢんまりとしたカフェバー。オーナーの柊真理さん(37)が「一度食べたらとりこになる」と薦めるのはモンブランのパフェ(税込み1500円)だ。
2020年11月のオープン時からある定番商品。タルト生地にバニラのアイスクリーム、マロンクリームを合わせた一品で、食べる直前にカボチャの温かい特製ソースを掛ける。
アイスクリームもマロンクリームも全て手作りというこだわりで、「作業工程が多く仕込みが大変」と話すも、「味を重視して作った自信作」と語る。
錦町のラウンジ&バー「ゴシップ」の店長を約5年間務めた後、自分の力を試してみよう―とカフェバー「シエル」をオープンさせた。パフェはインターネットで調べたり、札幌まで出向いてさまざまな店のメニューを実際に食したりして考案したという。ほかにイチゴやチョコレート、季節の果物のパフェもある。
注文時に「民報を見た」と言うと、8月末までパフェ(モンブラン、イチゴ、チョコレート)とソフトドリンク2杯(アルコールの場合1杯)が通常2000円のところ、1500円になる。
苫小牧市錦町2の3の2。営業時間はランチ営業として火・水・木曜が午前11時半~午後3時。火~日曜が午後8時~午前2時。月曜と第2・4日曜は定休。