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苫工、ホームで11連覇狙う ジャパンマイコンカーラリー道地区大会-9日に苫小牧開催

2018/12/7配信

 2018年度ジャパンマイコンカーラリー北海道地区大会(道高校工業クラブ連盟主催)が9日、苫小牧工業高校で開かれる。同校の機械工作研究部は、昨年度の大会で10連覇を成し遂げており、部員たちは「次は11連覇を狙う」と意気込んでいる。

 電池モーターとプログラムで自走する全長40~60センチ程度の模型自動車が、コース場の白線をセンサーで読み取りながら走行し、その速さを競うマイコンカーラリー。今大会には、全道の工業高校などから15チームが出場する。

 上級者向けの「アドバンスクラス」に43台、初級者向けの「ベーシッククラス」には48台がエントリー。コース場の白線を従来のセンサーとは異なる画像処理で読み取り、走行する今大会で新設された「画像処理クラス」にも5台が出場する。

 同部からは、アドバンスクラスに5台、ベーシッククラスに3台、画像処理クラスに2台が参加。アドバンスクラスの各校上位3台の合計タイムで順位を競う団体戦もある。

 来年1月12、13日に東京都八王子で開かれる全国大会への切符は、アドバンスクラスの上位4台、ベーシッククラスから同1台、画像処理クラスからは1校2台までに与えられる。

 同部は、昨年度の車両のデザインをベースに改良を重ねてきた。前輪と後輪の距離を詰めた上、モーターの位置をやや前方に寄せてカーブを素早く曲がれるようにするなど工夫を凝らした。大会本番を間近に控え、マシンの最終調整をしている。

 部長の梅澤諒さん(17)は「『現状維持は衰退の始まり』という先輩の言葉を胸に、同部が進化できるよう研究を重ねている。先輩たちのタイムを越えたい」と意気込む。
 指導に当たる石橋真治顧問は「生徒にとって大会は、自分との勝負でもあり、歴代の先輩との勝負でもある。勝利を収めてほしい」と期待を込めた。

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