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低気圧の影響で大荒れ 苫小牧、白老で全小中学校、休校

2017/4/18配信

 前線を伴って急速に発達した低気圧の影響で、道内は18日午前から午後にかけ、太平洋西部などで大荒れの天気となった。室蘭地方気象台は同日午前3時15分ごろ、苫小牧市全域に暴風警報と大雨注意報を発令。同日、市内の小学校24校と中学校15校が臨時休業し、市内全小中学校で予定されていた文科省による全国学力・学習状況調査と市独自の統一学力検査は延期となった。

 気象台によると、市内の同日午前3時の降り始めからの雨量は午後1時40分現在で21ミリ。最大瞬間風速は陸上で21・5メートル、海上で23メートル、波の高さは苫小牧港で4・6メートルを観測した。

 市は警報発令後、同日午前5時ごろから職員が高波被害の恐れがある勇払の市道東部南通線を巡回するなど、対応に追われた。

 小中学校の臨時休業は暴風のピークが児童生徒の登校時に重なる見通しから、市教委と市内の小中学校の校長会が協議の上、前日の17日午後4時半ごろ決定。延期となった全国学力・学習状況調査と市独自の統一学力検査は、5月2日までに各校で随時行われる。

 小中学校の休業措置に合わせ、市内の幼稚園の一部も臨時休園した。

 同様に、白老町でも小学校4校と中学校2校が臨時休業した。

 このほか、18日朝、JR函館線朝里―銭函間で「上り線側に隣接する山から水が流れてきているので、線路に影響する可能性がある」と普通列車の運転士から指令センターに連絡があり、線路点検のため、JR函館線や千歳線に運休や遅れが出た。

 JR北海道によると、JR函館線や千歳線の快速エアポートや普通列車など27本(午前11時現在)が運休し、苫小牧発小樽行きの普通列車も、苫小牧―札幌間で部分運休になった。

 同気象台によると、暴風警報は白老町や登別市、浦河町、様似町、えりも町などでも発令された。胆振、日高地方は19日も天気が回復する見込みはなく、断続的に雨が降る見通し。

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