雨も何のその、元気にパレード 白老東高で白東祭
2018/7/10配信
白老東高校は7、8の両日、第32回学校祭「白東祭」を行った。今年は「POP COLOR」をテーマに、2日間にわたってパフォーマンスショーや模擬店などを実施。恒例行事の山車パレードは、あいにくの雨模様にもかかわらず、生徒たちは元気に手作りした山車を引きながらまちなかを練り歩き、保護者などが沿道から声援を送った。
初日となった7日は、午前中にオープニングセレモニー、パフォーマンスショーを家族限定で公開。午後からは、毎年恒例となっている山車パレードを実施した。各クラスがゲームやアニメのキャラクターを木枠で作り、その上から紙を貼り付け、色を塗って製作した山車を引き、学校からJR白老駅までを練り歩いた。あいにくの雨模様となり、生徒たちは雨がっぱ着用でのパレードとなったが、沿道からの声援に手を振って応えるなど、元気よくまちなかを練り歩いた。
一般公開の8日は、模擬店や部局の展示、ステージイベントなどが行われ、家族や町民などが足を運んだ。