ノルディックウオーキング講習で中級実践 千歳市介護予防センター
2016/7/9配信
千歳市介護予防センターは8日、「ノルディックウオーキング講習会中級コース」を千歳市総合福祉センターなどで開いた。経験者を対象に、手にした2本のポールを使って体を押し出すようにして歩くポイントなどを再確認した。
体に負担のない運動で、筋力向上やカロリー消費、介護予防などに効果がある。同ウオーキングの経験者を対象に、改めて正しい歩き方を再確認してもらう目的で開催した。社団法人地域ウェルネス・ネットのスタッフが講師を務めた。
参加者は座学でポールの握り方や正しい突き方、歩くときの姿勢などを復習。体育館内で実際に歩き、講師から「ポールが斜め45度になるように突いて。ウオーキングする中で、ポールに自分の体重を載せるよう意識して」などとアドバイスを受けた。
座学後は屋外で実践。福祉センターからおはよう橋にかけて往復約3キロを歩いた。午前中の曇天から一転し日差しに恵まれた午後。参加者は太陽の光を浴びながら、爽やかにウオーキングを楽しんだ。
体に負担のない運動で、筋力向上やカロリー消費、介護予防などに効果がある。同ウオーキングの経験者を対象に、改めて正しい歩き方を再確認してもらう目的で開催した。社団法人地域ウェルネス・ネットのスタッフが講師を務めた。
参加者は座学でポールの握り方や正しい突き方、歩くときの姿勢などを復習。体育館内で実際に歩き、講師から「ポールが斜め45度になるように突いて。ウオーキングする中で、ポールに自分の体重を載せるよう意識して」などとアドバイスを受けた。
座学後は屋外で実践。福祉センターからおはよう橋にかけて往復約3キロを歩いた。午前中の曇天から一転し日差しに恵まれた午後。参加者は太陽の光を浴びながら、爽やかにウオーキングを楽しんだ。