太宰府天満宮から「梅の親善使節」 新千歳空港で合格祈願
2015/1/23配信
「学問の神様」として知られる菅原道真をまつる福岡県太宰府市の太宰府天満宮から22日、今年も神職とみこら5人の「梅の親善使節」が来道した。日本航空千歳空港支店が受験生応援のために設置した特大絵馬の前で、合格祈願をした。
同支店は受験シーズンに合わせて14日から国内線ターミナルビル2階の搭乗手続きカウンター前に特大絵馬を設置。空港利用者に合格への願いを書いた札を掛けてもらい、2月上旬に同天満宮に奉納する。
神職らは道内にひと足早い春の便りを告げる「梅の親善使節」として梅の鉢を持って来道。使節の移動に日航が協力している縁で、おはらいをしている。支店スタッフ約20人のほか、千歳高校の3年生3人も出席。神職が祝詞をあげて受験生の合格を祈願した。
式の後は、高校生も札に願いをしたためて、絵馬に掛けた。樋口遼(はるか)さんは「自分や友人のみんなが志望校に受かるよう願いました。センター試験も終わり気が緩んでいたので、パワーをもらいました」と話していた。
また、使節から同支店に紅白の梅の鉢が手渡された。
同支店は受験シーズンに合わせて14日から国内線ターミナルビル2階の搭乗手続きカウンター前に特大絵馬を設置。空港利用者に合格への願いを書いた札を掛けてもらい、2月上旬に同天満宮に奉納する。
神職らは道内にひと足早い春の便りを告げる「梅の親善使節」として梅の鉢を持って来道。使節の移動に日航が協力している縁で、おはらいをしている。支店スタッフ約20人のほか、千歳高校の3年生3人も出席。神職が祝詞をあげて受験生の合格を祈願した。
式の後は、高校生も札に願いをしたためて、絵馬に掛けた。樋口遼(はるか)さんは「自分や友人のみんなが志望校に受かるよう願いました。センター試験も終わり気が緩んでいたので、パワーをもらいました」と話していた。
また、使節から同支店に紅白の梅の鉢が手渡された。