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緑ケ丘公園庭球場 すべて全天候型に

2016/4/12配信

 苫小牧市緑ケ丘公園庭球場が、今年8月までにすべての改修工事を終え、計20面あるテニスコートを全面人工芝化(オムニコート)する。一つの公園の庭球場で20面以上の全天候型コートを持つのは、豊平川緑地(22面、札幌市)と手稲稲積公園(20面、同)、忠和テニスコート(20面、旭川市)=いずれもハードコート(合成樹脂コート)=と並び、道内最大クラス。これまで、同庭球場では、半分以上の12面がクレー(土)コートだったため、コートの使用状況が天候に左右されていた。全天候型にすることで、事業予定を期日通りに開催できることから、市では今後、大会誘致増などの効果を見込む。

 同庭球場の全面オムニコート化は2015、16年度の2カ年事業。すでにオムニ化が済んでいる8面を除く12面が対象で、うち15年度は、6面の改修工事に着手し今年3月末までに完成、今月16日のオープンを控える(一般の利用は18日から)。残りの6面は、8月中の竣工(しゅんこう)を目指し、5月に施工業者の入札を予定している。

 16年度分のコートの工事と同時に、センターハウスの改修も併せて実施。現在使用者の少ないシャワーを撤去し、洋式トイレの新設や更衣室を設ける。また、14年度から使用不能となっていた庭球場内にある照明灯8基をすべてLED(発光ダイオード)化。夜間でもプレーしやすい環境を目指す。この他、コート周辺のフェンスも劣化が著しくなっていることから、15、16年度工事分の12面分のフェンス改修も行う。

 市では今年度の庭球場の改修予算に2億6800万円を計上。道内で15面以上のオムニコートを持つ公園は、道内でも野幌森林公園(江別市)、花咲テニスコート(旭川市)など数カ所に限られることから、市スポーツ推進室では「苫小牧は特に雪解けが早い地域。大会のほか、早い時期の合宿誘致にも力を入れていきたい」としている。

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