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全国出場でガイラルディア苫小牧市長に抱負

2013/7/23配信

 女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアが第24回全日本女子軟式野球選手権大会(8月10~24日、東京都)に5年連続出場する。22日、苫小牧市役所を訪れ、外野手の須藤夏菜子副主将は「全国大会の出場は職場、家族の理解ありきでできることなので、恩返しのために結果を残す。いつも以上に一生懸命プレーしたい」と岩倉博文市長に抱負を語った。

 昨年9月の北海道女子大会(後志管内黒松内町)で2位、今年6月の春季大会(札幌市)で3位に入り、成績を基に換算したポイントが170に。200ポイントの札幌シェールズと共に道第2代表として全国大会の出場権を獲得した。

 直近の公式戦となる春季大会では主力選手が学校行事で出場できなかったこともあり、準決勝で札幌ブレイクに3―4で逆転負けを喫していた。不本意な成績だったが、そこから選手たちの目の色が変わったという。練習には一層活気が生まれ、守備を重視した負けない野球を再確認。今月の札幌シェールズとの練習試合ではエース谷平晃乃が1安打完封の好投を見せ、4―0で快勝。中学男子チームとも手合わせし、実戦の勘を磨いてきた。

 また、今回の全国大会に特別な思いで臨む選手がいる。強打者で外野手の九十九(つくも)まさみだ。昨年の全国大会での東京ゼロ戦で守備の最中に左足太ももの肉離れを起こし、戦線を離脱した。苦い思い出を払拭(ふっしょく)する場をずっと求めていたからだ。春季大会では10割近い打率を残し気を吐いた。「今年はみんなを助け、一つでもチームに貢献したい」と意気込んでいる。

 5度目の全国挑戦。選手の多くが、市外在住のため練習は週末の2日に限られるが、メンバーの大幅な入れ替えはなく、経験が蓄積されてきているのが強み。2009年の全国準優勝を超える成績を残せるか―。大会初日の1回戦で紫しきぶぅ(東京都)と激突する。

 大会最終日の翌日に帰苫する遠征日程を組んだ。優勝するつもりだ。岩倉市長も「ぜひ東京で頑張ってきて」と期待している。

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