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全日本UJ王座決定戦東日本予選会に進出 千歳ボクシングジム─川村陸君

2018/6/30配信

 7月21~23日に埼玉県で開かれる第5回全日本UJ(アンダージュニア)ボクシング東西対抗王座決定戦東日本予選会に、千歳ボクシングジム所属の川村陸君(13)=恵庭柏陽中2年=が北海道代表として出場する。道大会のU―15・60キロ級で優勝しての挑戦で、川村君は「予選会でも勝つことが目標」と意欲を燃やしている。

 第9回北海道UJボクシング大会(16、17両日、札幌市)のU―15・60キロ級で、出場選手は川村君を含めて2人。3ラウンド制のワンマッチで道代表の座を争い、川村君が3―0の判定勝ちを収めた。川村君は小学生の頃に道代表になった経験を持つ。中学1年で挑んだ昨年は勝ったが上位大会への出場権はなかったため、今年が中学生としては初の道代表になる。

 川村君は小学1年の時にボクシングをしていたいとこに憧れて同ジムに入った。最初は「ちょっと怖かった」と言うが、練習を重ねるうちに「勝ったらうれしいし、負けたら悔しい。もっと頑張ろうという気持ちになった」と振り返る。小学5年から全道大会に出場し、勇猛果敢なファイタースタイルで勝利を重ねてきた。

 今大会でも川村君は積極的に強打を放ち、試合を支配する完勝劇だった。判定は減点方式で行う中、ジャッジ2人が川村君の30―26、残る1人が29―27で、判定が出る前に勝利を確信。身長168センチ、体重58キロで減量に苦しんだが、大会前はサウナスーツを着て練習をこなし、「きつかったので、勝ててすごくうれしい」と笑顔を見せる。

 川村君を小1の時から見てきた同ジムの川上孝幸会長(44)は「いいものを持っている。上の方まで成長していける」と期待しつつ、「今は打ち勝っているけど、足を使うことを覚えてほしい」と注文。川村君も「スタミナを付けて、足を使うようにしたい。基礎的なことをちゃんとしたい」と週3~5日ペースで恵庭から同ジムに通い、慢心することなく練習に励んでいる。

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