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JR北、行動計画案示す 日高線、室蘭線の利用促進-東胆振1市4町が了承

2019/3/26配信

 JR北海道が単独で維持困難な線区とした室蘭線沼ノ端―岩見沢間(67キロ)と日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)をめぐり、東胆振1市4町の首長は25日、苫小牧市役所で会合を開き、JR北から利用促進策などを盛った行動計画(アクションプラン)最終案の説明を受けた。

 会合には苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町の首長のほか、JR北の綿貫泰之常務らが出席。約1時間、非公開で行った。

 出席者によると、JR北は国の監督命令に基づき、線区の維持に向けた利用促進や経費節減などを示し、近く正式に策定する行動計画案を説明。沿線自治体に費用負担を求める話は出なかったという。首長側からは、目標設定の考え方、道の交通政策総合指針と行動計画の整合性について質問があり、行動計画の内容についておおむね了承したという。

 会合後、取材に応じた岩倉博文市長は「費用負担の問題については今後、考え方を示す必要があるのではないかとJR北海道に伝えた」と話した。

 JR北は維持困難の10路線13線区のうち、室蘭線沼ノ端―岩見沢間など輸送密度(1キロ当たり1日平均輸送人員)が200人以上2000人未満の8線区について、行動計画を策定する。沿線自治体に順次計画の最終案を説明しており、綿貫常務は「行動計画を国に提出後、内容を公表したい」と話した。

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