4

22(月)

胆振の
明日の天気

晴れ後曇り

11 / 3

主要

苫小牧の日最高気温は氷点下9.3度 最強寒波の影響広がる

2019/2/9配信

 本道上空に入った過去最強の寒気の影響で、胆振、日高地方は8日から、日中の気温が上がらず、記録的な寒さに見舞われている。水道凍結や車のバッテリーが上がるなどのトラブル、冬型の交通事故が相次いでおり、店舗では、中華まんや融雪剤などの売れ行きが伸びている。9日朝には、苫小牧港・西港で、けあらしが発生。幻想的な光景が広がった。室蘭地方気象台は、同地方での厳しい寒さは11日ごろまで続くとみている。

 同気象台によると、8日の苫小牧の日最高気温は氷点下9・3度。1966年に観測した同10度に次ぐ史上2番目に低い記録で、53年ぶりの寒さとなった。

 9日も苫小牧は午前4時3分に今季最低の氷点下17・9度を観測。同日は日胆地方の計19観測地点中15地点で今季最低を更新し、新冠町新和では同28・2度、むかわ町穂別では同27・9度を記録した。


千歳では氷点下25・4度 03年統計以降の最低記録

 本道上空に非常に強い寒気が入り込んだ影響で千歳、恵庭の石狩南部地域は8日から、厳しい冷え込みとなった。圏域3地点では8日の最高気温が氷点下10度前後にとどまり、9日朝の最低気温は千歳で気象庁統計がある2003年以降最低の氷点下25・4度(午前4時48分)を記録した。

 同庁アメダスの観測。8日の最高気温は千歳が氷点下9・8度(午前0時7分)を記録し、恵庭島松同10・4度(同0時16分)、支笏湖畔同11・6度(同0時7分)。千歳と支笏湖畔は歴代2位の低さ。

 最低気温が9日に統計上最も低くなった千歳は06年2月5日以来の氷点下25台。恵庭島松同23・8度(同3時41分)、支笏湖畔同16度(同1時44分)の厳寒が訪れた。

週間ランキング

集計期間 04/15〜04/22

お知らせ

受付

苫小牧民報社から