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10年連続売り上げ全国一目指す コーヒー豆「クリスマスブレンド」-スタバ・イオン苫小牧店

2018/12/14配信

 全国に約1400店舗を展開するスターバックスコーヒージャパン(東京)のイオンモール苫小牧店は、スタバ各店で11~12月に限定販売するコーヒー豆「クリスマスブレンド」の10年連続の売り上げ1位を目指している。記録更新を懸けて従業員らが売り込みに力を入れており、「この季節だけの特別なコーヒー豆を味わってほしい」とアピールする。

 2005年にオープンした苫小牧店は09年から9年連続で、国内各地のスタバ店を抑えて、クリスマスブレンドの売上高トップを維持。期間中のコーヒー豆全体の販売金額は通常の1・6倍になるという。

 1位が続く理由について店長の大場博志さん(44)は、オープン当初からのベテラン従業員2人の地道な接客を挙げ、「試飲を勧めて一人ひとりの好みに合わせた商品をさりげなく紹介し、常連のお客さまを増やしてきたため」と分析する。豆専用の販売レジも設け、親身に客の質問に答えるなど努力の積み重ねも要因とした。

 今年も1392店舗(9月末現在)の頂点を目指し、10月中旬のミーティングで販売目標を立て、従業員18人全員で共有。全国一斉にクリスマスブレンドの取り扱いを始めた11月1日以降、豆販売のプロジェクトチーム5人を中心に接客、販売に力を注いでいる。赤いパッケージに包んだクリスマスブレンドの豆は250グラム入りで税別1430円。3~5年、豆を寝かせて熟成させた深みのある味わいが特徴という。

 今月上旬の段階では苫小牧店を含む国内3店舗が1位を争っており、結果はクリスマスブレンドの販売を終える25日の翌日26日に判明する。

 記録更新に燃える従業員らに常連客から「今年の売れ行きはどうですか」「頑張ってね」と励ましの声が寄せられるという。苫小牧市出身で、苫小牧店を統括する同社札幌オフィスの植木一朗さん(44)は「今年は胆振東部地震で苫小牧店の営業停止を余儀なくされたが、10年連続の全国一で地元の皆さんに明るい話題を提供したい」と意気込んでいる。

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