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クラブチーム化後初の全国切符 ナインの奮闘たたえる-JR北

2017/6/15配信

 JR北海道の島田修社長は14日午後、札幌市の本社で定例記者会見し、昨年12月のクラブチーム化後初の全国切符(都市対抗野球本大会、7月14日から東京ドーム)を手にしたJR北海道クラブについて「練習時間も監督(孤塚賢浩)の言葉を借りれば昨年の5分の1しか取れない状況の中、たくさんの方々が応援してくださったおかげで代表権を取ることができた」と述べ、逆境をばねにしたナインの奮闘をたたえた。

 島田社長は「都市対抗出場というより、まずは予選に出場できるかも心配だった」と率直に振り返った。だが、JR北海道クは今月13日まで開かれた2次予選でも快進撃。3戦全勝で、3年連続14度目の本大会出場を決めた。「主力選手にけが人が多く、本大会に間に合う者と間に合わない者もいる」としながらも、「北海道社会人野球の力を東京ドームでアピールできるようにしたい」と抱負を。

 さらに「私どもは厳しい経営環境の下、地域の皆さまにたくさん厳しいお願いをしている最中。野球をさせてもらうという感謝の気持ちで本大会に臨みたい」と述べた。

 この他、島田社長は昨年8月に廃止提案をした石勝線の新夕張―夕張間について「夕張市と効率的で持続可能な交通体系の構築に向けた協議を進めている」と説明。その第1弾として「新夕張駅における鉄道とバス・タクシーとの結節機能の強化や乗り換えの利便性の向上を図るため、新夕張駅前広場の改修工事を行っている」と報告した。

 具体的には▽駅前広場に構造上できなかった大型バスの乗り入れを可能とする▽バス・タクシー乗り場の新設▽バス・タクシー乗り場に駅舎から続く上屋を新設―が主な改修内容。工事は7月中旬に完成し、10月1日から路線バスの乗り入れ開始を予定。工費は約1700万円で、全額JR北海道が負担する。島田社長は「まだ協議は続くが、できるものは先にやってしまおうと駅前の改修工事に着手した」と述べ、今後も地域と一緒に活性化へ向けた協議を進める姿勢を示した。

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