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厚真高生徒を新たに支援 バス路線新設、通学費補助率かさ上げ

2016/10/1配信

 厚真町は2017年1月から、厚真高校に通う生徒への新たな支援策を展開する。あつまバスに沼ノ端線を新設してもらい、主に苫小牧のJR沼ノ端駅周辺の生徒が乗り換えをしないで通学できるようにするほか、通学費の補助率を現行の4分の3から5分の4にかさ上げ。公共交通機関を利用できない町内の遠距離通学者には、町職員の通勤手当に関する規則に準じて(片道2キロ以上)子育て支援厚真町金券を支給する。

 交通不便地として通学に不利と認識されている厚真高校の通学手段利便性、多様化を図り、経済面でも負担を軽減。同校の入学者増員を図っていく。町は厚真高校教育振興会補助金として今年度予算に1415万6000円を盛った。

 これまで、苫小牧から通学する生徒はJR苫小牧駅、もしくはJR沼ノ端駅から列車を利用してJR早来駅で降車し、バスに乗り換えて厚真高校に向かっていた。現在、JRとバスをJR苫小牧駅から利用した場合の自己負担額は5910円、JR沼ノ端駅からは5308円。通学費の補助率がかさ上げされた後、バスでJR沼ノ端駅まで行けるようになる新設路線を使うと、JR苫小牧駅からは5852円、JR沼ノ端駅からは4896円となる。また、今までと同様にJRとバスを使った場合は補助率かさ上げ後はJR苫小牧駅からは4728円、JR沼ノ端駅は4246円となる。

 苫小牧からの通学者は全校生徒87人中50人。JR沼ノ端駅からJR早来駅で降車し、バスを使っているのは37人という。また、遠距離通学者への補助はこれまで片道6キロ以上で上限年間1万6000円だったが、今後は片道2~5キロで支給月額2000円、片道5~10キロ4200円などとなる。対象者は3人といるという。

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