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白老・胆振東部・日高

GW救急外来は当直医で 秋田型授業へ、組織立ち上げの準備-白老町議会予算等審査特別委

2019/3/20配信

 白老町議会は18日、予算等審査特別委員会を開いた。5月1日の新元号への移行に伴う10日間のゴールデンウイーク(GW)中の行政対応について、町は町立病院を5月1日に一般診療を受け付けるほか、町立保育園と児童クラブを4月30日~5月2日まで開園する考えを示した。

 西田祐子氏(きずな)は、10連休となるGW期間中の行政対応について説明を求めた。

 町によると、町立病院は近隣自治体病院の対応を考慮した上で、5月1日のみ一般診療を受け付けるが、救急外来は従来通り当直医で対応。町立保育園と児童クラブ(2カ所)は4月30日~5月2日に開園する。また、ごみ収集についてはすでに全戸配布したカレンダー通りに実施するものの、環境衛生センターの受け入れは行わない。住民票や戸籍などの窓口業務は、元号変更に伴うシステムチェックなどを行うことから期間中は閉庁とし対応しない。

 本間広朗氏(みらい)は、教育費に関連して学力向上に向けて町が単独で実施している秋田県能代市への教員派遣の効果、今後の展望について質問。

 町教委は、秋田型授業を広げていくための教員による自主研究組織「能代会」の立ち上げに向け、同市へ派遣された教員が中心となって準備を進めている現状を説明。その上で安藤尚志教育長は「当面は事業を継続させ、町内で還元していくサイクルを続けていきたい」と答弁した。

 吉田和子氏(公明)は、負担が増している教員のストレスチェックの実施について質問した。

 町教委は「実施できていないが、近隣地域がどう対応しているのかを見た上でなるべく早く実施したい」との意向を示した。

 介護保険特別会計では、森哲也氏(共産)が認知症介護の家族支援として、町が新年度に導入するGPS(全地球測位システム)の貸し出しについて質問した。

 町によると導入台数は5台で、対象は認知症でかつ徘徊(はいかい)傾向にある人を対象に無料で貸し出す。貸し出しの考え方については「施設入所するまでのつなぎ支援として一定期間貸し出すもの」と説明した。

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