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SLにファン興奮 安平で鉄道資料館が開館

2018/5/15配信

 安平町追分白樺の町鉄道資料館が11日、今季開館した。早速、保管されている蒸気機関車(SL)D51―320号機を目当てに道内外から鉄道愛好者たちが駆け付けた。

 資料館には鉄道車両の部品や写真などが並べられている。目玉のD51(デゴイチ)は、国鉄OBらで組織する追分SL保存協力会が整備と点検を行っている。通常は館内で保管され、開館日に合わせて屋外に動かして展示している。

 初日は札幌市や埼玉県、群馬県などから30人ほどが来館。デゴイチにカメラを向けて夢中でシャッターを切ったり、保存協会メンバーの説明を受けながら展示物を見て回るなど、幸せな時間を過ごしていた。

 午前中に仕事を終わらせて来たという札幌市の男性(30)は「ここのSLは整備が行き届いていてきれい。各地に展示されているSLの中で実際に動くのは数が少ないので、とても貴重だ」と頬を緩めていた。

 今年度から新会長に就任した細川友幸会長(70)は「自分たちが整備しているSLを目当てに、全国から来てくれることはうれしい」と話していた。

 開館日は毎月第2・4金曜日の午後1時から午後3時まで。見学は無料。例年10月まで開館しているが、今年は来春開業予定の道の駅(町追分緑ケ丘)にSLを9月に移設させるため8月までとした。

 問い合わせは、平日は町教育委員会 電話0145(25)2087。土日祝日は鹿公園管理棟 電話0145(25)4488。

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