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白老の小学校にペッパー プログラミング教育で導入

2018/4/13配信

 白老町教育委員会は、プログラミング教育を推進するため、町内の3小学校でソフトバンクの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入した。新学習指導要領で2020年度から必須となるプログラミング教育への対応で、導入した各校では今後、教員研修を行った後に、年間6時間以上、「Pepper」を活用した授業を行う。

 今年度から移行期間となっている新学習指導要領では、20年度から小学校でのプログラミング教育が必須となり、プログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付ける学習活動が求められている。

 20年度の本格実施に向け、町教委は今年度から3年計画で、町内の小学校に「Pepper」を導入。「Pepper」は、ソフトバンクの人型ロボットで、同社の社会貢献事業として全国の小学校で導入が進んでいる。今年度は、萩野、虎杖、竹浦の3小学校で、白老小学校は来年度からの配置を予定。また、萩野は通年、虎杖と竹浦は2校で1台とし、半年ごとの配置とする。

 萩野小では10日に同社の社員が「Pepper」を起動させて初期設定などを行った。担当教員も立ち会い、基本操作や取り扱いの留意点などについて説明。「1対1でないと会話はできない」「腰など接続部分は壊れやすいので移動時には注意が必要」などの説明を受け、担当教員などは熱心に話を聞いていた。同校では今後、教員研修を行った上で児童へのお披露目と授業での活用を計画している。

 町教委の担当者は「Pepperは最先端の技術であり、子どもたちの興味、関心も引きやすい。Pepperを活用したテキストも用意されているので、初めてのプログラミング教育ではあっても導入しやすいのではないか」としている。

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