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白老・胆振東部・日高

胆振東部に特別支援学校を 白老町手をつなぐ育成会が署名活動

2018/3/13配信

 白老町手をつなぐ育成会(有田喜美子会長)は10、11の両日、町内のスーパー前で「胆振東部に特別支援学校の設置を求める」街頭署名活動を行った。昨年6月から始めた署名は同11月時点で1500筆ほどに上っており、今回の署名とともに今月下旬には道議会に提出し、合わせて道に対しても要望書を提出する予定だ。

 白老に住む障害のある子どもたちは、小学校入学を前に就学指導委員会の判定を受け、特に障害の重い子どもの場合は特別支援学校へ入学することになっている。ただ、校区の都合上、室蘭ではなく、より距離の遠い平取養護学校へ入学しなければならない。このため、片道2時間以上かけて保護者が送迎するか、寄宿舎生活を選択せざるを得ないのが現状だ。

 こうしたことから、同会が中心となって「胆振東部に特別支援学校の設置を求める会」を立ち上げ、昨年6月から署名活動を展開。障害者団体や福祉施設などに協力を呼び掛けてきたほか、より多くの町民の理解を得ようと昨年10月には町内のスーパー前で2日間かけて街頭署名を行った。

 今回は、今月下旬の道議会への署名提出を前にした最後の取り組み。買い物客らに胆振東部への特別支援学校設置の必要性、保護者らの切実な願いなどを訴えながら署名を求めた。

 国本忠孝事務局長は「町議会とも懇談を行っており、今定例会に意見書が提案されている。何とか2000筆の署名を集めて道議会、そして道に特別支援学校の早期設置を求めていきたい」と話した。

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