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白老町立病院改築問題 議論を1月まで継続-議会特別委

2017/12/7配信

 白老町議会は5日、町立病院改築基本方針に関する調査特別委員会を開いた。今後の町立病院の方向性に関し、各会派から意見が寄せられたものの、この日の議論では意見がまとまらなかったため、町に対して改築基本構想改訂版の公表時期の延長を要請。町から1月末までとの回答が得られたため、引き続き議論を行うことを確認した。

 町立国保病院をめぐり、11月27日の特別委員会終了後に開かれた小委員会において、無床診療所への判断に至った経過が不透明など、町側の説明に具体性を欠くことから、各会派から論点整理、意見を持ち寄って、全会派が一致した意見を町に申し入れることを承認していた。

 しかし、この日の特別委では、各会派からさまざまな意見が寄せられ、「方向性、判断の理由をより明確にすべき」「具体的な医療体制、経営体制の確実性を高めること」「スケジュールを再検討し着実に進める」の3点で一致点を見いだそうとしたが、会派きずなの議員から「うちの会派は無床はだめだと言っている。その部分を議論して方向性を見いだすべき」と議論は紛糾。

 このため、小委員会を開いて今後の議会の進め方について協議を行った。各会派からは「一致できる部分のみ町に申し入れる」と当初の考えが示されたが、きずなは「少数意見も載せるべき」と意見が割れた。協議の結果、「議会の議論が成熟していない」との判断から、特別委として議論する時間を確保するため、議会側が再度、改訂版公表の延期を申し入れ、町から来年1月末までとの回答が得られたことから、引き続き、協議を継続させることを決めた。

 これにより、改訂版の公表の時期が当初の11月末から来年1月末以降にずれこむことが確定した。

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