10

24(火)

胆振の
明日の天気

晴れ

16 / 8

白老・胆振東部・日高

白老カーランド、今月末で営業終了 利用者ら惜しむ声

2017/10/6配信

 白老町竹浦の白老カーランドが10月末で営業を終了する。2002年4月のオープン以降、ドライバーや愛好家らが多く集い、各種大会も開催されてきただけに、利用者たちからは営業終了を惜しむ声が聞かれている。29日には元レーシングドライバーの鈴木学さんをゲストに招いたイベントも企画しており、山田修一支配人は「自由に走りを楽しんでもらえるイベントにしたい」と話している。

 同サーキットは、全長2550メートル(ストレート800メートル)の本コースと、ドリフト専用のショートコース(全長800メートル)の2コースがあり、札幌圏を中心に道内各地から愛好家が集っている。年間1000台ほどの利用があり、イベントや大会なども開かれてきた。

 営業終了の理由について山田支配人は「ソーラーパネル設置に伴う土地の売却のため」と説明する。今月末での営業終了と、これまでの感謝の気持ちを込めたイベントを29日に開催することを利用者に告知している。

 今期初めてサーキットを利用した登別市の会社員、駒込米美さん(63)は「毎年、グループで走行会に参加してきたが、近場にサーキットがなくなるのは寂しくなる。白老の施設がなくなると、十勝まで行かなければならないしね」と営業終了に肩を落とした。

 29日のイベントは午前9時からで、鈴木さんのトークショーのほか、コースの自由走行などを予定。山田支配人は「大会形式ではなく、最後に自由にコースを走って楽しんでもらえたら」と話している。

週間ランキング

集計期間 10/17〜10/24

お知らせ

受付

苫小牧民報社から