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今季の資源動向など報告 えりも以西海域ししゃも漁業振興協総会・研修会

2017/9/13配信

 えりも以西海域ししゃも漁業振興協議会(時田清一会長)の2017年度総会・研修会が11日、むかわ町の産業会館で開かれた。総会では事業計画などを決定。研修会では、北海道立総合研究機構栽培水産試験場などから、今年度のシシャモの資源動向などが報告された。

 協議会は苫小牧市、厚真町、むかわ町と苫小牧、鵡川、ひだかの3漁協で構成。北海道水産林務部漁業管理課、北海道栽培漁業公社、胆振、日高両地区の水産技術普及指導所などがオブザーバー団体となっている。

 総会で時田会長は一昨年までの不漁と、昨年の漁獲量の若干の回復などに触れ「昨年、幾らか兆しが見えた。今年もその兆しが途絶えなければいいなと思っている。シシャモを今後とも絶やさないようにして頑張っていきたい」などとあいさつ。竹中喜之むかわ町長は「昨年は6年ぶりに鵡川漁協の漁獲量が50トンを超えた。シシャモはむかわの町魚にも指定されている。関係機関の連絡、連携でシシャモにとってより良い環境である資源管理が育まれるよう願っている」などと述べた。

 この後、事業計画や午前操業、日曜日は休漁日とする取り組みの継続を決定。研修会では資源動向についての報告などがあり、親魚量(鵡川遡上(そじょう)量)は一定量確保、稚魚期の水温が平均や昨年より高め、漁期前調査は昨年より減少といったことから、今季は昨年より減少するが、最低レベルだった2014、15年よりはどの結果を見ても多そう―との予測が示されていた。

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