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白老町のふるさと納税 12月末で5億5千万円-前年度の4倍以上

2017/1/10配信

 白老町のふるさと納税「白老町ふるさとGENKI応援寄付金」の寄付額が、2016年12月末時点で総額5億5000万円超となった。12月の1カ月だけで3億円超の申し込みがあり、「予想以上の反響に驚いている」と担当者。寄付額の約半分が町の歳入になることから、さらなる寄付獲得に向けて各事業者に新たな返礼品づくりなどを呼び掛ける考えだ。

 白老町は14年9月にふるさと納税事業をリニューアル。6品の返礼品をつくったところ、それまで年間200万円以下だった寄付額が14年度は3221万円に急増。15年度も返礼品を増やしたことや、8月からクレジット決済を導入したことで1億2992万円と大幅に伸びた。

 今年度は昨年7月から返礼品を30品以上に拡大。町内事業者の協力の下で順次リニューアルを行ったほか、インターネットのふるさと納税サイト「さとふる」によるPR効果もあり、9月以降は毎月2000万円以上の寄付が集まった。

 さらに12月には年末の駆け込み寄付とともに、さとふるの部門別ランキングでビーフハンバーグが上位に入るなど高い宣伝効果も加わり、1カ月間で3億6222万円の寄付があった。これにより昨年12月末までの寄付総額は、前年度実績の4倍以上となる5億5683万円となった。

 寄付額が大幅に伸びた要因について町の担当者は「過去の経験を踏まえ、主力商品を中心に返礼品の品切れがないよう各事業者に呼び掛けたことが奏功したのではないか」などと分析。例年は3月までは申し込みが低調に推移するものの、6億円の大台に向けて期待を寄せる。

 ふるさと納税は全国の自治体が力を入れており、競争率が高まっているのが現状。担当者は「素材の魅力に加え、ひとひねりした返礼品メニューも開発したい」と話している。

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