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千歳・恵庭

福島選手、五輪出場決定 恵庭で応援ムード高まる

2016/6/28配信

 27日に陸上競技のリオデジャネイロ五輪日本代表が正式に発表され、女子100メートル、200メートルで出場する福島千里選手(北海道ハイテクAC)の応援ムードが恵庭市内で早くも高まっている。JR3駅などに手作りのポスターが掲げられ、関係者は「五輪でも福島選手の笑顔が見られるよう応援したい」などと意気込んでいる。

 「福島選手がやりました」―。27日朝の市役所の朝礼で行う庁内放送で、原田裕市長の喜びの声が響いた。25、26日のレースを振り返りながら、「(200メートルで)日本新を出しての五輪。みんなで応援しましょう」と職員たちに呼び掛けた。

 市長は「市民の一人として誇りに思う」と強調。2012年のロンドン五輪に合わせて官民挙げて発足させた、「えにわ応援隊」の隊長を務めるだけに、「五輪では自己ベストを更新し、予選を突破してもらいたい。市民挙げて応援できる機運を高めたい」と目を輝かせた。

 市は恵庭、恵み野、島松のJR3駅、道と川の駅・花ロードえにわ、総合体育館、保健センターの6カ所に手作りのポスターを掲示。中でも「恵庭の玄関口」でもある恵庭駅には縦60センチ、横2メートル50センチの大型サイズで「祝リオオリンピック出場決定!」などの文字を躍らせた。今後は市役所でもポスターや横断幕を掲げる予定だ。

 官民の応援隊が中心になって、五輪当日のパブリックビューイングなどを計画していく考えで、事務局の久保純一さん(54)は「日本選手権のレース直後の笑顔が印象的だった。4年前に悔しい思いをした分、納得できるレースをしてもらいたい。オリンピック後の笑顔が見たい」と声を弾ませた。

 ハイテクAC恵庭後援会の村本隆二会長も「(五輪は)選ばれるとは思っていたが、日本新を更新しての出場はとてもうれしい。6年越しの日本新で一番苦労したのは彼女自身」と思いやり「(レース後の)笑顔がとてもよかった。ああいう姿を私たちも期待していた。市などと連携しながらどういうことができるか考えたい」と話していた。

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