2

18(月)

胆振の
明日の天気

曇り後雪か雨

7 / 0

千歳・恵庭

恵庭駅西口に再開発ビル 6階建て「いざりえ」オープン

2015/4/1配信

 JR恵庭駅西口周辺再整備の中核として期待されている、恵庭市相生町の再開発ビル「いざりえ」が1日、オープンした。地域のアンテナショップなどの事業を展開する、3階の「駅まちプラザ」ではテープカットのセレモニーが行われ、関係者は「にぎわいが生まれれば」などと期待を寄せた。

 同駅西口周辺再整備は官民一体で展開している事業。市は「3駅中心のコンパクトなまちづくり」に基づき、2011年度から10年計画で約30億円を投じて、西口周辺7.6ヘクタールの土地区画整理を実施。再開発ビルはこの中核施設で、不動産などの大手・アルファコート(川村裕二社長)の特別目的会社が事業費約19億円で地上6階の鉄筋コンクリート造、延べ床面積1万平方メートルの施設を建てた。

 この日から同ビル1~3階のプロムナード(屋内広場空間)が歩けるようになった他、3階で地域のアンテナショップや情報発信の「まちの駅」、中小企業サポートの各事業を行う「駅まちプラザ」、2階の公共駐輪場、4~6階の有料老人ホームもオープンした。この他、こすもす保育園はゴールデンウイーク明けに移転する予定で、1階の商業施設、3階の医療モールは順次オープンを目指す。

 この日は当面のにぎわい創出を一手に担う駅まちプラザで、同プラザを運営する恵庭駅通商店街振興組合の行沢勇理事長をはじめ、原田裕市長、恵庭商工会議所の中泉澄男会頭、山崎製パン札幌工場の三戸光明営業統括次長がテープカットのセレモニー。行沢理事長、市長、中泉会頭があいさつし、行沢理事長は「ビルの機能が最大限発揮できるよう、ここを出発点に頑張りたい」と意欲を見せた。

 同プラザではえこりん村やほんま、山崎製パンなど市内の9事業所・団体の商品をはじめ、弁当などの食品や日用雑貨など品ぞろえも充実。営業時間は午前7時~午後8時で、2日までオープン記念セールを行うなど積極的な事業を展開する。行沢理事長は「恵庭駅の乗降客をターゲットにするため、営業時間を長くした」と話し「今後は飲食をその場で調理し、提供することも考えている」と話している。

週間ランキング

集計期間 02/11〜02/18

お知らせ

受付

苫小牧民報社から