3

19(火)

胆振の
明日の天気

曇り時々晴れ

12 / 1

千歳・恵庭

千歳市温水プールの外壁、内装改修へ 来月から女子トイレの一部洋式化

2019/3/13配信

 千歳市は、流通3にある市温水プールを一部改修する。新千歳空港24時間運用をめぐる地域振興のシンボルとなっている施設だが、開設してから20年以上経過して経年劣化が目立ってきた。工期は4月から来年1月の予定。

 老朽化が進む外壁部分を改修するほか、1階の女子トイレの一部を洋式化。2階にある休憩室は、24畳の畳を撤去して洋室化し、椅子とテーブルを12人分増やす。整備費は1億10万円でそのうち約半分を道からの地域づくり総合交付金で賄う。工期中は通常営業する。

 同プールは1998年に開設。新千歳の24時間運用は94年6月30日に道や市と住民が合意。航路下では梅ヶ丘4のメムシ公園、流通3の市消防署祝梅出張所も整備されているが、その中でもプールは整備費用が20億円を超えた目玉だった。

 設置以降、毎年各種大会が開催されるほか、市民の健康増進の場になってきた。2015年以降、年間10万人以上が利用している。

 指定管理者制度が導入されているが、一定規模以上の改修は市が負担しており、16年には屋上の防水工事を、17年にはレジャープールの床改修を行ってきた。しかし経年劣化は進行しており、住民で組織する地域協議会からアンケート調査などを通じて「高齢者や子供が利用しやすい温水プールに刷新して」といった要望を受けていた。

 市は昨年4月から老朽度調査と設計業務に取り組んできた。住民からはトレーニング機器の更新なども要望されているが、それらについては自主事業として設置している指定管理者と引き続き協議を行うという。

 改修については8月に予定されている地域協議会でも報告する。

週間ランキング

集計期間 03/12〜03/19

お知らせ

受付

苫小牧民報社から