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千歳・恵庭

支笏湖ヒメマス、釣果好調続く 7月単月過去最多6万797匹

2018/8/9配信

 千歳市と支笏湖漁協は、市内の支笏湖で解禁されているヒメマス釣りの、6、7両月の釣獲調査の結果をまとめた。2017年同期に比べ、約3倍の13万3186匹。同期として過去最多だった14年に次いで、1998年以降2番目に多い釣果だった。7月単月としては過去最多の6万797匹となるなど、6月に続いて好調な釣果を維持した。出漁ボート数は前年同期比5.1%増の4359隻。

 市と漁協が、貸しボート店や釣り人からの聞き取りを基にまとめた。解禁期間は6~8月の3カ月間。

 6、7月の2カ月間釣果は、17年同期比で3倍の13万3186匹。月別の記録が残る1998年以降で、過去最多になった2014年の14万1462匹に次いで、2番目に多い釣果となった。

 7月単月としては、13年の5万1822匹を約9000匹上回り、過去最多を記録した。例年、水温が高くなる7月からは徐々に釣果が落ちる傾向にあるが、今季は7月になっても釣果が持続した。

 7月上旬は体長23~26センチの4年魚が6割、20~22センチの3年魚が3割。2年魚が1割。下旬は4年魚が5割、3年魚が4割、2年魚が1割だった。

 解禁区域別の釣果(2カ月)と出漁ボート数は、「支笏湖温泉・モラップ」が前年同期比3・3倍の4万4263匹、5・1%減の1716隻。「幌美内・丸駒」は約3倍の7万8540匹、12%増の2078隻。「美笛・オコタン」は約3倍の1万383匹、17・2%増の565隻。

 支笏湖漁協の白石一人事務局長は今季の釣果について「7月に晴れの日が少なかったため、湖の水温が上がらず、一定の釣果があったのではないか」と推測。市観光事業課の中村充課長は豊漁を歓迎し、「ヒメマスのブランド化を進めている中で、いい状況。支笏湖地域のお店で、たくさんの人に食べていただきたい」と話している。

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