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千歳・恵庭

学びの意欲新たに 恵庭市長寿大学で入学式

2018/4/19配信

 恵庭市内の高齢者が生涯学習やさまざまな社会活動への参加を通じて生きがいづくり、仲間づくりを目指す恵庭市長寿大学・大学院が18日、市民会館中ホールで2018年度の入学式と始業式を行った。大学は新入生44人、大学院は進級者42人を迎え、学びの意欲を新たに1年間の課程をスタートする。

 同大学・大学院は市内在住の63歳以上(上限年齢なし)を対象に、年間20回、月2回程度の講座を開く。講座の内容は健康づくりやパソコン学習、恵庭の歴史、文化、まちづくりに関することなどさまざま。各種分野の有識者を招いた講演会や研修旅行なども行っている。

 大学で4年間学んだ後、希望者は大学院に進級する。今年は1年生42人を加え、大学生168人、大学院に42人が進級し、院生68人、全学生236人で、平均年齢は74・1歳となった。

 学長の穂積邦彦教育長は式辞で「皆さんがこれまで蓄えた英知と経験を生かし、活気に満ちた大学生活を送ることが、生き生きとしたまちづくりにつながる。自分のまちを自分の手で住みよくすることに生きがいを持って過ごしてほしい」と呼び掛けた。

 在学生代表の土屋武彦さん(78)は「有意義で楽しい学びの場になるよう声を掛け合い、各行事にも積極的に参加してほしい」と歓迎の言葉を述べた。

 新入生の松田豊さん(67)は「講座の内容が幅広くそろっており、よく考えられていると思う。どれも楽しみ。山登りや家庭菜園などの趣味があるので、充実した遊びのベースとなる健康づくりをしっかり学びたい」と、大学生活への期待を語っていた。

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