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ふるさとネイチャーらんど

公園を散策、野鳥観察も

2017/6/26配信

緑ケ丘公園へ出掛けてみよう

 緑ケ丘公園(総合運動公園)は苫小牧市の市街地に隣接した公園で、野球場などの競技施設のほか、ボートを楽しめる池(金太郎池)や散策路があり、市民の憩いの場になっています。また散策路周囲の林は樽前山麓の森林とつながっていることから多くの野鳥や昆虫が生息し、自然観察を楽しむこともできます。公園へ直接向かう公共交通機関はないので、近くにあるバス停「東高校」で降りて向かうか、自家用車で行くとよいでしょう。

6月下旬の公園周辺

 コクワガタやオオミズアオなど、昆虫たちの姿を見ることが多くなります。野鳥たちのさえずりは静かになり始めますが、クロツグミのさえずりを朝や夕方に聞くことができます。6月を過ぎるとスズメバチややぶ蚊の活動が活発になります。山野に出掛ける時は刺されないように注意しましょう。

見つけにくい野鳥

 クロツグミは薄暗い林を好んで住むツグミの仲間です。「キョロィ、キョロィ、キョッコ、キョッコ、コケィコ」というさえずりを早朝から夕暮れまで聞くことができますが、見つけにくい野鳥です。

飼育が簡単で長生き

 コクワガタは夜行性の傾向が強いため、昼間は樹皮の隙間や木の根元などにいることが多いですが、樹液が出ている木や外灯を探すと見つけやすいでしょう。中には飼育がとても難しい種類もいますが、とても飼育が簡単で長生きをするので、上手に飼育すれば数年生きることもあります。

別名は「月の女神」

 オオミズアオは大きなヤママユガの仲間で、名前の通り美しい水色の羽を持っています。そのためヨーロッパでは「月の女神」という別名で呼ばれているそうです。

刺すには理由がある

 スズメバチが人を刺すのは、自分たちの巣を守るためです。外敵から家族を守るため命懸けで攻撃してくるのです。ですから食べ物を探しに出ているハチなどはいたずらでもしない限り、襲ってくることはありません。
 刺されないようにするには、見掛けたら近くに巣があることを考え、大騒ぎせず、静かにその場を離れることです。
 もしも周囲を飛び回り離れないようなら、威嚇してきたと考えて頭などを白っぽい(黒はスズメバチの攻撃を誘う!)タオルやハンカチで隠し、身を低くして静かに離れましょう。

大きな花と果実

 ホオノキは山地で見られる落葉樹で、成長すると20メートルほどの高さになります。6月ごろ、枝先に見られる花は直径15センチほどもある大きなもので、近づくと甘い香りがします。また果実も大きく長さ10センチから15センチほどの長楕円(だえん)形をしています。

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