苫小牧駒大に神宮切符 道六大学野球春季リーグを初制覇
道六大学野球春季リーグ1部は24、25の両日、苫小牧市営緑ケ丘球場で最終第5節を行い、苫小牧駒大が旭川大に6―1、5―4で連勝。通算8勝2敗で創部16年目にして初の優勝に輝き、6月9日に東京・明治神宮球場などで開幕する全日本選手権の出場権を手にした。
同リーグは北海道学生野球連盟が主催。苫小牧駒大、東京農大北海道オホーツク、函館大、旭大、道教育大函館、釧路公立大の6チームが出場。4月26日に開幕し、道内各地で2回総当たり戦を繰り広げてきた。最高殊勲選手に苫小牧駒大の飯田篤史主将が選ばれた。
苫小牧駒大は1999年秋に2部リーグに参入し、2000年春から1部に所属している。
同リーグは北海道学生野球連盟が主催。苫小牧駒大、東京農大北海道オホーツク、函館大、旭大、道教育大函館、釧路公立大の6チームが出場。4月26日に開幕し、道内各地で2回総当たり戦を繰り広げてきた。最高殊勲選手に苫小牧駒大の飯田篤史主将が選ばれた。
苫小牧駒大は1999年秋に2部リーグに参入し、2000年春から1部に所属している。