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むかわ出身の18歳・中村桐耶 コンサ札幌トップチーム昇格

2018/10/18配信

 サッカーJリーグ・北海道コンサドーレ札幌は17日、札幌市内のクラブ事務所で記者会見を開き、下部組織のU―18(18歳以下)に所属するDF中村桐耶(18)=むかわ町出身=の来季のトップチーム昇格内定を発表した。会見の席上で、中村は「小さい頃から憧れていたコンサドーレでプロ契約を結ぶことができ、とてもうれしく思う。将来、日本代表に入ってワールドカップで活躍できるような選手になれるよう、日々努力をしていきたい」と抱負を述べた。地元むかわ町の思いも背負って、プロの世界に飛び込む。

 左利きのFW出身で攻撃的センスも持ち合わせるプレーヤー。昨年DFに転向したばかりだが、スペースに向けて蹴る正確なボールフィード、身長186センチの長身を生かしたヘディングの強さが持ち味。今季は2種登録ながら、ルヴァン杯ですでにデビューを飾っている。同席した竹林京介強化部長は「まだDFになって日は浅いが、すごく伸びしろのある選手。恵まれた体や左利きという点、スピードもある。経験を積ませてデビューさせたい」と構想を語った。

 中村にとって、コンサドーレは夢の「きっかけ」を作ってくれたチーム。そこからプロとしての第一歩を踏み出す。「まずは他の選手にも負けない体をつくっていく。(ポジション争いは)厳しいと思うが、1年目のうちからレギュラー争いに加わり、2、3年後には主力選手になれるように」と語気を強める。目標とする選手として、イングランド・プレミアリーグでプレーする日本代表の中心DF吉田麻也(サウサンプトン)を挙げ、「代表に年齢は関係ない。何年かかるか分からないが、最終的に日本代表になれたら」とぶれない思いを口にした。

 また、9月6日に発生した胆振東部地震で被害の大きかったむかわ町の出身。故郷への思いも人一倍強く持っている。「プロ選手になるので影響力が出てくると思う。活躍して、地元を少しでも活気づけることができれば」と恩返しを誓った。

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