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東・沼ノ端ジェッツ初優勝、西・北光ファイターズ3年ぶりV

2018/4/23配信

 第9回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会は21、22の両日、市内の各公園グラウンドで両地区のトーナメント戦を繰り広げた。東地区は沼ノ端ジェッツが初優勝。西地区は北光ファイターズが3年ぶり2回目の栄冠を勝ち取った。

 苫小牧民報社と市内15販売店でつくる苫小牧民報販売店協力会が主催した今大会。東地区は8チーム、西地区は9チームが出場し、2日間にわたってトーナメントの熱戦を繰り広げた。

 各会場では、選手たちがグラウンド上で元気いっぱいのプレーを見せ、保護者ら観客からは大きな拍手や声援が送られていた。

 東地区優勝の沼ノ端ジェッツ、準優勝の苫小牧東タイガース、西地区優勝の北光ファイターズ、準優勝の泉野イーグルスの4チームは、30日にとましんスタジアム(苫小牧市営緑ヶ丘球場)で開かれる「第3回とましんカップ」に出場する。

初回大量点で快勝―沼ノ端ジェッツ

 東地区の決勝は沼ノ端ジェッツが初回に大量点を挙げ、快勝した。堀主将は「今季最初の試合。これからに向けていいスタートが切れた」と喜んだ。

 準決勝を競り勝って迎えた決勝。ピンチをしのいだ直後、初回の攻撃で「自分が出てみんなに勢いを付けたい」と先頭の主将自ら安打で出塁すると、そこから相手のミスに付け込んで一気に優位に立った。投げてはタイプの違う2人の投手が大崩れせず役割を果たした。中村監督は「緊張する子が多く、元気が出てこない時があるのが課題」としながら、「(大会通して)投手陣が踏ん張ってくれたし、主将の堀が落ち着いてみんなに声を掛けてくれた」と評価。昨年からレギュラーを張る選手が多く、経験値がある分、今季に懸ける思いも大きい。

 チームの目標は全道大会出場。堀主将は「みんなで一つの目標に向かって頑張りたい」とシーズン本番へ気持ちを新たにしていた。

投手戦制す―北光ファイターズ

 息詰まる投手戦となった決勝戦。北光・大上和真、川奈野銀士が完封リレーを演じ、昨年の覇者泉野を寄せ付けなかった。

 準決勝の白老町少年野球クラブ戦では、調子が良くなく、球も走っていなかったという大上。決勝戦は不安な気持ちを持ちながらも、泉野打線を相手に力投を見せた。「決勝戦は絶好調ではなかったが、相手を抑えられたのでよかった」と大上は自分の投球を振り返った。三塁手として守っていた主将の川奈野は「準決勝の投球は不安が多かったけど、決勝戦は安心して見ていられた」と話した。

 チームを率いる長谷川慎監督は、時折目頭を熱くしながら「本当に優勝できてよかった。冬場やってきたことが成果として出てきた。子どもたちの成長を実感した大会だった」と選手たちをたたえた。

 北光は、目標の全国大会に向けてシーズンをスタートさせた。長谷川監督は「守りは良かったが、打撃面で課題があるのでそこを修正していきたい」と全国大会に向けて課題を挙げた。大上と川奈野も「チームみんなで優勝を目指せるようにしていきたい」と一致団結を誓った。

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