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恵庭北高4人が快挙 インターハイ陸上女子400リレー3位

2017/8/17配信

 2017年度全国高校総合体育大会(インターハイ)の陸上女子400メートルリレーで、18歳未満の日本新記録をマークし、3位に入った恵庭北高校陸上部の4人が16日、恵庭市役所の原田裕市長を表敬訪問した。4人は日本新に「びっくりしたけどうれしい」などと笑顔を見せ、市長も「恵庭としても誇り」と活躍をたたえた。

 リレーは7月31日に山形県で開かれた。恵庭北は1走が村岡柊有さん(17)=3年=、2走が御家瀬緑さん(16)=1年=、3走が井越朱梨さん(17)=3年=、アンカーは町井愛海さん(16)=1年=が務め、決勝では45秒94の18歳未満日本新で3位に入った。4人はそのようなカテゴリーの記録があるとは知らず、「何かの間違い」と驚いたという。

 1走の村岡さんは「個人とは違う緊張感があった。フライングしないか不安だった」と率直に振り返り、「チームに勢いを付けるため、今までの大会と比べて集中できた」と胸を張る。2走のバトンを受けた御家瀬さんは「初のインターハイで緊張したけど、先輩が引っ張ってくれた」と感謝し、「最高の走りができた」と喜ぶ。

 3走の井越さんは個人種目で200メートル走、400メートル走の全道2冠を達成したが、全国ではメダルに届かなかっただけに、「リレーでここまで来れたのはうれしい」と笑顔。アンカーの町井さんも「日本記録を出せて驚いている」と話し、「チームみんなで最後までバトンをつなげて良かった。来年も決勝で入賞できるよう頑張る」と気持ちを新たにしている。

 チームの従来ベストは46秒92で、予選、準決勝、決勝と走るたびに記録を大幅に更新。4年前に全国3位の先輩チームが記録した45秒90の更新はならなかったが、同部の安倍典子顧問は「大会で競ることで潜在的に持っていた力を引き出せた」と評価する。

 今大会の結果を受けて日本選手権(10月27~29日、横浜)の出場が決まった。村岡さん、井越さんは同部引退を先送りして臨むだけに、「優勝を目指したい」と意欲。安倍顧問も「伸びしろはある。練習を重ねながら、けがをしないよう、体調を維持してくれたら」と期待している。

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