9

17(火)

胆振の
明日の天気

晴れ

25 / 18

アイスホッケー

大学アイスホッケー交流戦 あす開幕

2019/8/27配信

 第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会が28日、苫小牧の白鳥王子アイスアリーナなど3会場で開幕する。ファースト(28日~9月1日)、セカンド(9月4~8日)両ステージ合わせて26チームが2部構成のトーナメント、順位戦を展開する。

 通称「サマーカップ」と呼ばれる大会は毎年夏、氷都苫小牧に集結した大学チームが合宿などの成果をぶつける恒例の大会。年末の大学選手権(インカレ、釧路市)を見据えた力試しの機会になる。

 関東、関西の実力上位16チームによるファーストステージは、明治が優勝争いの一角を担う。前回大会で3年連続8度目の優勝を果たし、昨年末に苫小牧で開かれたインカレでも攻守に抜群の安定感を見せて栄冠に輝いた。対抗馬は東洋。今春の関東選手権では10年ぶりの頂点に立つなど勢いに乗る。攻守の歯車をかみ合わせ、優勝争いに加わりたい。早稲田、慶応、法政といった強豪校の戦いぶりにも注目が集まりそう。

 また道内勢の札幌は今大会の参加校で唯一となる両ステージに参戦する。ファーストの初戦は関西屈指の強豪、インカレ初優勝に向けた足掛かりを狙う関西。札幌は昨年末のインカレでも粘り強いホッケーを見せてベスト16だった。今大会で飛躍のきっかけをつかみたい。セカンドステージでは東北学院と顔を合わせる。

 両ステージの組み合わせは別表の通り。

児童らスキル学ぶ 青学アイスホッケー部、苫小牧でIH教室

 大学交流戦を前に苫小牧市内で合宿中の青山学院大学アイスホッケー部が24、25の両日、市内のときわスケートセンターなどで「High―Five!青学アイスホッケースクール2019in苫小牧」を開いた。参加した児童らは学生らの手ほどきを受け、パスやシュートなどのスキルを磨いた。

 同スクールは2016年に青森県で開催して以来、2回目。アイスホッケーを通じて、児童らにプレーする喜びや楽しさを伝えることが目的。「学生の自立」もテーマとしており、運営は学生が主体となって行っている。

 24日に開いたスクールには苫小牧などの児童ら40人が参加。同部の学生約15人が実技のコーチを務めた。併せて座学では苫小牧出身で日光アイスバックスの主将や監督を務めた経験を持つ同部の村井忠寛コーチが講師を担当した。

 村井コーチは心構えを伝授。「常に目標を決めておくことが必要」と強調。「やったことを振り返って、目標との距離を認識することが成長につながる」と語った。Good Loser(グッド・ルーザー)というキーワードを出し「負けても相手を尊重し、次に向かう力にする」と試合などで負けた時の振る舞いの大切さも訴えた。

 氷上教室は学生が考えた練習メニューを実施。レシーブ&シュート、コーンやスティックが置かれたコースでハンドリングを強化する練習など、6種類のメニューを体験した。参加者と学生は、スクールのタイトルにある「High Five!」の通り、プレーが成功するたびにハイタッチを交わしながら練習していた。

 参加した伊部隼平君(澄川小5年)は「コーチが教えてくれたパスやシュートを参考に、試合でもっと活躍できるように練習したい」と話した。

週間ランキング

集計期間 09/10〜09/17

お知らせ

受付

苫小牧民報社から