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アイスホッケー

攻守に試合を支配 苫小牧2連覇1-JTB杯小学生IH

2019/7/30配信

 夏の小学生アイスホッケー日本一を決める、JTB杯争奪第22回全国選抜小学生アイスホッケーサマー大会は大会最終日の28日、苫小牧の白鳥王子アイスアリーナで決勝を行った。栄冠を懸けて青森県選抜との対戦に臨んだ苫小牧選抜は9―0で快勝し、2連覇を果たした。

 苫小牧選抜は第1ピリオド、FW佐々木敦矢のゴールで先制。第2ピリオドは決勝の緊張から解かれたのか、持ち味の連係を生かした攻撃を仕掛け、FW伊部泰成、FW伊部隼平、FW花田賢信、FW外川誠がそれぞれゴールし、試合を決めた。

 第3ピリオドもほぼパックを支配した苫小牧は、この日3ゴールの活躍を見せた外川とFW仁井元、DF菅原楓芽で合わせて4点を追加し、青森を突き放した。

 守備ではGK神山太陽の好セーブが随所に見られ、完封試合を演出。大会通算2失点の鉄壁の守りを見せ付けて9―0で青森県選抜を退け、念願の大会2連覇を達成した。

チームの力で勝利 高い総合力、伸びしろ期待

 大会2連覇を飾った苫小牧選抜。決勝では青森県選抜に対し、一方的な試合展開を見せて見事完封し、優勝を決めた。

 今年の選抜チームについて水橋徹ヘッドコーチは「突出したエースが攻めるチームではなく、全体の高い総合力が高い」と評価。オフェンス、ディフェンスともに「みんなで攻める、みんなで守る」プレーでトーナメントを勝ち上がってきたという。

 キャプテンのFW伊部泰成は「徹底的に守って、パスをつないで得点につなげることができた」と自信をのぞかせた。「青森県選抜は1人でゴールを狙う選手が多かったので、大きなピンチは少なく、抑えることができた」と試合を振り返った。

 チームの守護神、GK神山太陽は「常に完封勝利を狙ってプレーした」。2回戦と準決勝ではそれぞれ1点ずつ失点をしていただけに、「決勝で完封できたことは本当にうれしい」と喜びを隠さない。「チーム全体が気を抜かずに勝ちにこだわってプレーできていた。交代しても声をよく出すのがこのチームの良さ」と胸を張る。

 水橋ヘッドコーチは「スピードや力強さに物足りなさを感じたが、伸びしろは大きいと思うのでこれからが楽しみ」と期待を込めた。

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