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アイスホッケー

氷上練習!本格スタート 王子、リーグ制覇へ調整加速-アイスホッケー

2019/7/2配信

 アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは1日、ホームリンクの苫小牧白鳥王子アイスアリーナで氷上練習を本格的にスタートさせた。8月下旬ごろのリーグ開幕に照準を合わせて状態を上げていき、悲願の優勝へ向けてペースを加速させる。菅原宣宏監督は「選手に対する期待値は非常に高い。自分たちの持っている力を発揮し、全力で戦ってほしい。新たに加わった選手も即戦力として活躍を期待している」と力を込めた。

 この日は、パスを多く取り入れたシュートなどの基礎メニュー、ミニゲーム、ストップ、ダッシュを加えたスケーティングなど基本的な練習を行った。

 昨季のリーグはサハリン(ロシア)が優勝して幕を閉じたが、日本製紙クレインズ(現・ひがし北海道クレインズ)の廃部など衝撃の走ったシーズンだった。今季は昨季より1チーム少ない7チームで構成され、リーグの体制は大きく変化する。王子イーグルスも指導陣が大きく変わるなど新たに生まれ変わった。戦力補強も積極的に行いGKマッキンタイア、FW高木健太、同中島彰吾(いずれも前日本製紙クレインズ)などを獲得した。

 また菅原新監督の下、意識改革を敢行。選手たちやスタッフの考え方を話し合いながら、選手それぞれの練習や競技に対する取り組み方などを見詰め直している。徐々に成果が出ている様子で、氷上練習でもチーム全体で声を掛け合いながら引き締まった練習を行っていた。
 「個々の力は非常にたけているチーム。技術の上積みは大事だが、力を十分に発揮できていない選手も多いのでそれができるように取り組んでいる」と指揮官が語るように、選手個々の力を発揮し、悲願のアジアリーグレギュラーリーグ、プレーオフ制覇、全日本選手権連覇に向けて突き進む構えだ。

 DF山下敬史主将は「一人一人が目標を持ち、意識を切らすことなく優勝目指して戦い抜く」と意気込んだ。クレインズから加入したFW高木は「三冠を目標に掲げるチームに貢献できるように、自分も前シーズンを超えるような活躍をしたい」とし、同じくクレインズから加入したFW中島は「新たな気持ちで自分のプレーをしていきたい」と話した。

 当面は陸上トレーニングも並行しながら、氷上での練習に励む。

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