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アイスホッケー

年内最終合宿始まる 女子IH日本代表候補

2017/11/15配信

 来年2月の韓国平昌五輪に出場する女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」候補の年内最後となる国内合宿が14日、苫小牧白鳥王子アイスアリーナでスタートした。10月の合宿に引き続き、今回の合宿でも駒大苫小牧高など男子高校生との練習試合を予定。山中武司監督は本戦メンバー選考に関わる状況を踏まえながらも、「与えられたポジションで自分の役割を徹底する部分を見せてほしい。その中でチームの完成度を上げたい」と期待した。

 前回の合宿では、あえて試合前でも陸上、氷上でハードなトレーニングを課し、試合後も氷上でのダッシュなど、とことん選手に負荷を与えてきたが、今回は事前の調整も含めて五輪仕様に切り替えて挑む。スピードとパワーのある男子高校生が相手ではあるが、12月にはフィンランド遠征も控えており、メダル争いのターゲットになるフィンランドやロシア、スウェーデンとの対戦を予定。対外国人を想定した上で、これまで練習してきた素早い自陣からの攻め出しや、パックをしっかりつないで数的有利な状況をつくる攻撃の部分など「今回は試合の内容にもこだわりたい」(山中監督)。特に駒大苫高は「米国やカナダレベルだと思って、そこに対してどれだけできるか」を試す絶好の相手と位置付ける。

 その一方で、本番まで3カ月を切り、「23枠」を競うメンバー争いもいよいよ佳境に入った。現在招集されているのは25人で、ここからさらに絞り込みを行う。代表の発表について、山中監督は「フィンランド遠征の前後になる」と示唆。FW大澤ちほ主将(道路建設ペリグリン)は「競争をしつつも、チームを一つにしなければいけない時期。自分の良いパフォーマンスを発揮したい。良い緊張感を持ってお互いにプッシュしていく」と意気込みを語る。

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